【おまけ】メリークリスマス ページ25
三鶴「メリークリスマース!!色羽〜!
俺ちゃんと一緒に聖夜ならぬ性夜を過ごす気なぁい?」
『???
ご要件をどうぞ』
三鶴「そうそう!!
サンタ服持ってきたから着てくんない?」
『、、、去年と同じようなのですかね?』
三鶴「、、、、、、。そんな感じ〜!!」
確か去年は可愛いサンタ服だった気がする。
フードのついた赤いポンチョだった、、、。今年も似たようなものならまぁ着てもいいか。どうせここに篭もりっきりだし。気分だけでもクリスマスを味わうのも悪くない。
・
『どこが去年と似てるのか説明してください』
サンタ帽と赤いチョーカーまではいい。
何故ベアトップワンピなんだ。スカートが長めなのはいいが胸元ががら空きだ。
騙された、、、露出が多い。
三鶴「めんごー!!
それ本当は神八ちゃん用だったんだけど胸がきつくて入らなくなったんだって!
で、かなり布にゆとりのあった色羽のと交換になったって訳〜!!
色羽は、、、ピッタリみたいだねん!!」
だ、誰が貧乳だ!!
『こんなの着れません。着替えます。』
三鶴「しょうがないか、、、こっちの不手際だし今年は諦めるね
一応これ夜なべして手作りしたんだけど、、、スリーサイズ把握してなかった俺ちゃんが悪いんだもんね」
『ぐぅ、、、』
三鶴「色羽、胸にコンプレックスあるのにこんなに胸元空いてるやつ、、、いやだよね、、」
カッチーン☆
別に僕は胸のことなんて気にしてない。毎日きなこ牛乳を飲んでるのは身長を伸ばすためであって、、、胸の大きさなんて一切気にしてない
『わかりました。今日だけです。』
三鶴「ありがとー!!(本当はハジメから衣装渡されたんだけどねーん)」
(次回。ハジメ襲来!!)
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作者名:賢者。おぱんてぃ | 作成日時:2018年12月19日 1時