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JM SIDE
SH｢え？私何もしてないのに...ね？A？｣
A｢...うん。｣
ここまで裏を隠せるソヒョンは、凄すぎて怖い。
そして、それを全部受け止めてしまうあの人...
相当辛いと思う。
だって、信じてた人から裏切られて、自分も傷つけるようなことをしなきゃいけないなんて。
もっと人を頼ったらいいのに...
あ、俺達がそうできなくさせてるのか...
JK｢A...？｣
ジョングクは信じられていないようだ。
でも、そうだよね。
あんなにいつも楽しそうだったのに、いきなりこんなこと言われても信じられないよね。
そしてあの人は、さっきからずっと下を向いて顔を隠している。
A｢さっき言ったこと、ソヒョンに指示されたとかじゃなくて、私が思ったの｣
そういったあの人の声は震えていた。
一つ一つの言葉を絞り出すように。
JK｢...｣
TH｢おい、お前さっきから調子乗ってるだろ。｣
JM｢テヒョン、やめなよ。｣
俺は、テヒョンを止めることしか出来なくて
みんなにソヒョンのことを言うことも
ジョングクだけにでもソヒョンのことを言えなく
あの人を慰めることもできなかった。
・
みんなは驚いて俺を見ていた。
その時、俺はあの人にこんな言葉でさえかけられていなかったんだ。ということに改めて気付かされた。
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りあ(プロフ) - なんてタイミングで完結… (10月4日 10時) (
レス) @page22 id: 880451fc58 (このIDを非表示/違反報告)
コビト - えぇぇぇぇぇ、、マジですか (2022年3月19日 17時) (レス) @page22 id: 7fba85cf5c (このIDを非表示/違反報告)
にこ - ゆっくりでいいので、更新してください。お待ちしてます。 (2020年1月4日 17時) (レス) id: 5992c3f622 (このIDを非表示/違反報告)
SUGA好きのSAX吹き - 完結になってるんですが、もしかしてもう更新しない感じですか？ずっと楽しみにしてます！頑張って下さいね！ (2019年6月4日 17時) (レス) id: 32d23747a0 (このIDを非表示/違反報告)
ミリオン - 完結になっています。もうこのお話、読めないのでしょうか？ (2019年4月15日 6時) (レス) id: b843ab2380 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいな | 作成日時：2018年6月20日 18時
