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A「あの、ジミンさん」
JM「...ん?」
え?!
目そらしながらだけど返事した。。
A「さっきのテヒョンさんのこと...ありがとうございました」
JM「...べつに。」
ジミンさんが私と喋ってる...
ありえない...
JM「おい。」
A「はい?」
JM「敬語やめろ。それとジミンでいい。」
A「あ、はい。」
私の頭の中はハテナしかなくて...
JM「...あと、俺も、、その。」
A「?なんです...なに?」
なんですか?って敬語にするとこだった。
急にタメ口って難しい。。
JM「Aって。。。呼んでも...」
ん?
この人狂った??
しばらく無言が続き、私が固まっていると
JM「...やっぱいいや。」
すねたように言ってくる。
A「あ、全然大丈夫!!Aって呼んでもらっても」
そういった時に、ジミンさん...いや、ジミンの頬がゆるんだ気がした。
JK「...ジミンヒョンなんで僕も連れてきたの?」
JM「いっつも...A?。。。の隣の席だったじゃん!!」
私の名前を言ったのがそんなに恥ずかしかったのか
私の名前を言ったのを取り消すようにジミンの声がだんだん大きくなる。
JK「余計なお世話なんだけど...」
JM「は?ジョングク今なんて言った?」
JK「...」
グクはさっきから私のせいでテンションが低い
そんなグクを見ていると申し訳ない気持ちになって、グクに謝らなきゃ。と思い声をかけようとした
けど。
ソヒョンがジンさん、テヒョンさんと話しながら私の方を見ているのに気づき
やめた。
なんで、みんなソヒョンの裏に気付かないんだろ。
まあ、私も気づかなかったんだけど。
でも、早く気づいてくれればいいのに...
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りあ(プロフ) - なんてタイミングで完結… (10月4日 10時) (レス) @page22 id: 880451fc58 (このIDを非表示/違反報告)
コビト - えぇぇぇぇぇ、、マジですか (2022年3月19日 17時) (レス) @page22 id: 7fba85cf5c (このIDを非表示/違反報告)
にこ - ゆっくりでいいので、更新してください。お待ちしてます。 (2020年1月4日 17時) (レス) id: 5992c3f622 (このIDを非表示/違反報告)
SUGA好きのSAX吹き - 完結になってるんですが、もしかしてもう更新しない感じですか?ずっと楽しみにしてます!頑張って下さいね! (2019年6月4日 17時) (レス) id: 32d23747a0 (このIDを非表示/違反報告)
ミリオン - 完結になっています。もうこのお話、読めないのでしょうか? (2019年4月15日 6時) (レス) id: b843ab2380 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れいな | 作成日時:2018年6月20日 18時