グクからモテるマネージャー

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赤い星...ほんとにありがとうございます...！




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JM SIDE









この光景を第三者として見ていると




断然ソヒョンがおかしい。





ひどいと思う。








でも、俺らもソヒョンと同じ事をあの人にやってたんだな、と思っていると









SH｢お！ほんと？結構話し通じるじゃん笑｣






また、ソヒョンとは思えないような低い声、口調が聞こえた。







SH｢じゃあ、もうそろそろ撮影終了の時間になるから行こっか！｣








そして、いつもの声、口調に変わった。









いや、こんなナレーションしてる場合じゃないじゃん。






逃げなきゃ←









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JM｢はぁ...はぁ。｣





TH｢なんで走って帰ってきたの？笑
このあと、もう撮影ないよ？笑｣



JM｢いや、ソヒョンが！...｣







でも、俺ってこのこと言える立場なのかな？









TH｢ん？ソヒョンが何？？また小鳥さんのこと助けてたの？｣((テヒョンがソヒョンに対するイメージ



JK｢あ！わかった！ついに裏がバレたんでしょ？そうでしょ？｣



HS｢ソヒョンに裏はない！！絶対｣




あ、ソヒョンとあの人ってこっち来るんだよね？




この話してたら...




JM｢うん。ないよ。ないから少し黙ろうか。｣



HS｢おい、ジミン。ヒョンに黙ろうは失礼すぎじゃないか？｣









SH｢みんなー！おつかれー！
あれ、ジミンとホソク喧嘩してるの？笑｣




HS｢ヒョンに黙れとかいうんだよ！ジミンが！｣




SH｢ジミンダメじゃん...年上にそんな言葉使っちゃ｣







俺と一緒で、お前も人のこと言える立場じゃないだろ。








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ソヒョンもあの人もいつも通りに戻っていた。





ソヒョンは明るく優しそうな雰囲気で。



あの人は下を向いて髪で顔を隠し、ソヒョンの後ろに隠れるようにたっている。




そして、ジョングクから抱きつかれていた。









ひとつ今までと違かったのが、あの人がグクにいった言葉。








A｢...触らないで！｣





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