グクからモテるマネージャー

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お皿洗い中、無言が続く。




気まづいな。と思ってたら、





JN｢今まで冷たい態度してごめん。｣




いきなり謝ってきた。




A｢大丈夫ですよ笑｣





本当は大丈夫じゃなかった。



でもさ、今までの態度をされて私が、本音なんて言えるわけがないじゃん。





大丈夫って答えなきゃ




JN｢ほんと？！｣




A｢はい笑｣




JN｢じゃあさ、これから仲良くなるために、俺のことジンって呼んで！さん付け敬語なし〜｣





A｢は、はい(？)
でも、ジンオッパって呼んだ方が...私年下だし。｣




JN｢だって、ジミンのことオッパって呼んでないじゃん？年上なのに。｣




A｢あ、それはあの時のジミンが怖かったから逆らえなかった。｣




JM｢おい。｣




A｢え？！なんでいるの！｣




JM｢Aがいたから来たの。じゃあ、バイバイ｣




A｢う、うん笑｣





何だったんだ。。今の。。




JN｢んー。じゃあ、ジンオッパにして！｣



A｢分かったー｣









JN｢ねえ、その髪邪魔じゃない？｣





あ、ジンオッパにさんざん言われてた髪型笑





JN｢輪ゴムあるから縛っていい？｣



A｢あ、うん。ありがと〜｣




そう言って私はジンオッパに低めの位置で一つに結んでもらった。




JN｢A〜、こっち向いて！｣




そう言われたので顔にかかってる前髪をサイドに分けてジンオッパの方を向いた。








JN｢...かわいい//｣




A｢え？？｣







ジンオッパが言った言葉が信じられなくて固まっていると。






JN｢やっぱ髪下ろした方がいいよ｣





と言われ乱暴に輪ゴムをとられる。









A｢いたいいたい！...はげるじゃん！｣←




JN｢あ、ごめん｣









そして、私のサイドに分けられていた前髪もぐしゃぐしゃにされて顔の前にかかる。








A｢こっちの方がいいの？｣




JN｢うんうん。顔見せたらダメだと思う。｣




A｢え...それ傷つく...｣




JN｢いや、そういう訳じゃなくて...｣






必死に謝られたAであった。







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