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そう言った次の瞬間には バチッ！

と音が鳴って2人の姿は消えていた。


翌朝、隣で眠っていたシリウスを見て夢ではなかったと確認すると幸せを感じながらまた眠りについた。

そんなAをシリウスは優しく抱き寄せ、頭にひとつキスを落として思う。


｢(ハロウィンも悪くない。)｣

と。

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作者名：マルル | 作成日時：2021年4月7日 8時

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