嘘空と霧蘭の双子の子【呪術廻戦】×【ヒロアカ】 (ページ6)

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女顔の兄ページ6

衝青「あ？おっせーな、ジジイ達の散歩かよ」

伏黒「(女かと思った……それより口悪)」

　

※説明衝青の髪型

ヴァニタスの手記のアストルフォみたいな！

女顔もあるからめっちゃ間違われる

でも本気出す時は結んでるからギャップ萌え

ちなみに女だって言うと死ぬほどキレる

『巨人の女に言われる筋合いないんだけど』

衝青「は？お前死にてぇの？いいぜ、ぶっ殺してやる」

『勘違いエグいな、耳鼻科行ってきたら？こっちはあんたらのお遊びに付き合ってる暇ねーんだわ』

衝青「大好きな大好きな兄ちゃんにそんなこと言って良いのか？また影で号泣すんだろが、強がんなよダサい」

『お姉ちゃんじゃないの？？衝青ちゃん』

衝青「死ね、もう殺してやるわそんなに俺に殺されたかったんか外行くぞ」

『さびしんぼか？1人で行けよ』

五条「うぇーいおっはよ〜！いやーここまでご苦労様だね………え、何この空気怖いっ」

真衣と伏黒はこの空気を使った原因2人をピシッと指差した

五条「え〜もう喧嘩したの！？早いよ早いよ」

衝青「違いますよ五条さん、こいつが1人で暴れてただけです」

『流石にそれは恥ずかしいなぁお姉ちゃん、やっぱ最強の前だとまるーくなるんだぁ〜かーわーいー』

五条「うん、挑発しすぎ…僕チビっちゃうよ」

伏黒「せ、先生そろそろ時間です」

五条「あ、本当だ急ぐかこっちだよ〜」

京都校と東京校はバキッと五条を挟んで反対側を歩いてく

睨み合いも忘れずに

五条「……僕を挟んで攻撃しないでね？」

衝青「『当たんないでしょ』」ピクッ

五条「いや、さっきのは絶対僕のせいじゃない」

ピリピリしたまま歩いていると、デッカい扉についた

『koutyoushitu…？あぁ校長室ね、日本語で書けよ』

伏黒「先輩、横に日本語で書いてあります」

衝青「ぶっははは！お前高2だろ流石にヤベェぞ、脳みそチキンか？」

真衣「うるさい衝青、いちいち突っかかんないで」

『高2だけど特級なもんで任務が多いんだよねぇ、お姉ちゃんは……あ、ごめん暇だったんだね』

伏黒「先輩もですよ、ちょっと黙っててください」

お互い叱られると静かに黙りこくった

五条「相変わらず仲がいいね〜それじゃあ開けるよ」

ガチャ

？「！…もういらっしゃってたんですね」

？「来てくれてありがとうなのさ！」

ひょこっと190cmの背中から奥を覗くと、

え…？ネズミ？