嘘空と霧蘭の双子の子【呪術廻戦】×【ヒロアカ】 (ページ18)

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侵入者ページ18

学食がある所に玉犬を使って向かうとまだ授業が終わったばかりなのか誰も座っていなかった

しかし券売機へ向かうと見覚えのある制服が2個…

衝青「げ、なんでいんだよ」

真衣「あら、あんたらもサボり？」

『あんなヒーローだらけの空間なんて無理無理』

伏黒「でも先輩初めはめっちゃリラックスしてましたよ」

『伏黒？そんな事は言わなくていいの』

やっぱこっちの方が落ち着くなーと思いながらきつねうどんを注文する

伏黒「え、先輩さっきも食べてましたよね」

『あれはデザート、こっちが本番』

伏黒「逆じゃないですか普通」

真衣「あぁそんなに食べてるから肉付きがいいのね」

『はぁ？体重［ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ］kgですけど何か』

真衣「あらやだ、私より重いわ」

『はぁ！？じゃあ身長差だわ！』

痴話喧嘩しながら流れで4人同じ席に着く

だんだん廊下あたりが騒がしくなってきた。雄英生かな

「おっしゃー！いちばーんんんん！？なんか居る！」

「待てよ上鳴ー！！爆豪ー！置いてくぞ！！」

『あ？うげっ、』

向かい側に座っている衝青を盾にしながら上手く隠れるがあいつらにはそんなの意味なかった

「あー！伏黒と嘘空じゃん！！もう食ってたのー？ってあれ、このお二人さんどちら様？」

「うお、すごい美女の2人だな！おまけに白髪の方嘘空さんに似てないか？」

衝青「ﾋﾟｸｯ美女……？」

「おう！めっちゃ美人だぞ！！」

衝青「ぶっ殺す！！」

「なんで！？！？」

赤髪に飛びかかる衝青を真衣が慌てて引っ張る

ジャンプして飛んでる間に引っ張られたので大男はそのまま椅子に倒れ込んだ

衝青「イッテー！！何すんだよ！！」

「え、え？なんで飛びかかられた？？」

衝青「あ？俺男なんだわ！！テメェが間違えたからだろ！！あとこいつとは絶対似てねぇ」

『一緒にすんなこんなやつと』

衝青「あ？こっちのセリフだわ」

『だっせぇこけ方したやつと一緒にされんのまじ死』

衝青「いやさっきのは100パー真衣のせいだろ！！」

真衣「初対面の人にいきなり飛びかかるとかあんたの方が頭狂ってるわよ」

伏黒「____もぐもぐ」

「ま、まぁまぁ！落ち着けって！こっちが間違っちまったのが悪かったし、すまん！！」

衝青「え、？あ、おう」

「てことで一緒に食べねぇ？」

『はぁ！？絶対嫌だ！』

「なんでよ！！」

［ウウウウウウウウウー侵入者が出ました］

『______は？侵入者？』