嘘空と霧蘭の双子の子【呪術廻戦】×【ヒロアカ】 (ページ14)

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卵　VS 呪術師ページ14

「と、とにかく計画を立てよう！必ず捕まえて僕たちが優秀だってことを証明するぞ！」

「おう！そのためにはまず役割分担だな」

「私と障子くんと常闇くんは捜索に出る！」

「だな！捜索チームを中心に4つぐらいチーム分けようぜ！」

「あいつらぐらい俺1人でやれる！！」

「分かった分かった、じゃあ爆轟中心のグループを１班にするか！」

「あぁ！？グループ！？いらねーよ！！1人でっつっただろうが！！！」

ギャーギャーワーワー

Aside

『高い建物多いしここでいっかなー』

伏黒「先輩、一応鵺出しときます」

『あ、オッケーありがと』

伏黒「遅いですね、もう五分経ってる頃なのに」

『どうせあいつらのことだから計画立ててんだろーな』

伏黒「先輩、鵺が戻ってきました。動き出しましたね」

『あっちは目がたくさんついてるやつと耳がイヤホンのやつが中心になってんのかな？捜索得意そうな個性だし

飛び出て正面から来てくれたら面白いんだけどな』

伏黒「！、先輩来ます」

ドガガガガガガガガガバーンッ

『おっほ〜やっぱあいつは頭キレてんね』

「見つけたぜクソ女！！！」

横の大きなビルを爆破して最短距離で近づいてきやがった

やっぱコイツが1番の戦力かな

『レディに対しての言葉遣いじゃないね？伏黒！捜索を潰してこい』

伏黒「分かりました、玉犬！」

「させねぇぇよ！！！ BooooM！なっ、消えねぇ！コイツも呪いか！」

伏黒「ご名答、先輩後は頼みました」

『んー任しな』

「おいおい1人で良いのか？倒れたら誰も運んでくれなくなるぜ！」

『その時は君が運んでよ、まぁ私が運ぶ事になるけど抱え方はお姫様抱っこでいいかな？』

「あぁ？てめぇ煽るのだけはピカイチかよ！見下しすぎっと後で恥かくのテメェだかんな！！！」

『心配ありがとう、見た目と違って中身は甘々だね
ところで、瓦礫に仲間を隠れさせてどうしようとしてたのかな』

「！、はっ！バレてんのか、それなら仕方ねぇな」

「全員で正面から行かせてもらう」

「かっちゃん！挑発しすぎだよ！！」

『ふふ、いいねぇ！ヒーローにしては上出来だ、いや未完成だからまだ良いんだろうね、私を楽しませてよ』

「楽しむ暇もないくらいにズッタズタにしてやるよ！！」

BooooM

『左手の加速から右手で爆破の攻撃、お、避けれるんだ
君慣れてんね』

試しに右足を振ってみたがギリギリのところでかわされる

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