12話 大天使ってどういうこと!? ページ14
らっだぁ:side
ええええええええええええーー
大天使ってどういう事だよ
神「貴女様は誰にでも優しく、明るい方でした」
神「しかし、貴女は他の人に妬まれ人間界に堕とされたのです」
「えっ?つまり、俺は誰かに落とされ...人間界に行ってしまったって事ですか?」
神「そうです。」
神「私達はずっと貴女様の帰りを待っていました」
神「嗚呼これこそ奇跡です」
神「所で、何故"女性"である貴女様が"俺"っと言うのですか?」
しまった! 言えない...
「えーと、何かカッコいいから?」
神「そうですかww貴女様らしいですねw」
神「所で申し遅れました...私は神(おいよです)」
へ?神様じゃなかったの!?
おいよ「えーと、何で神様と言ってたのかというと...それは妹なんですよ"神"は」
おいよ「でも、もう居ません...死んでしまったのです」
ええ?(ますoさん)
おいよ「それがバレないよう...俺が神と名乗ってるんだ」
「つまり、"神様"は居ないってこと?」
おいよ「そうだよ、その代わり俺が居るんだ....でそのことを知っているのは星羅お前一人だけだ」
何ていうか悲しい話だな
「そうなんですか」
おいよ「今は記憶がないらしいが、そのうち戻るだろう」
おいよ「それまで、俺の隣の部屋を使ってくれていいk
「ちょ、ちょっと待って!」
おいよ「どうした?」
「あ、あの俺帰れないんですか?」
おいよ「?っ帰りたいのか?」
「勿論です、あっちには友達だって居るんだ」
おいよ「でも、星羅お前はここの者だ」
「......どうしても人間界に行ってはいけませんか?」
おいよ「......はぁ、仕方ねえな...いいよ」
やったー、これで帰れる!
おいよ「まあ、"時間の問題だと思うけど"」ボソッ
「何か、言ったおいよ?」
おいよ「何でもねえよ、さああっちに戻れば人間界だ」
「ありがとう」っと言って人間界に帰った
やっと、帰れる
でも、俺は気付いてなかった
もう、既に........−−−−−−−
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ノア(他にいい名前が無かった)(プロフ) - りんごきゅーさん» お返事遅くなり申し訳ありません(*- -)(*_ _)ペコリ....ちゃんと続けますので、こんな詰まらない小説でよければどうぞゆっくりしていってください! (2018年12月28日 19時) (レス) id: 2da2f6498c (このIDを非表示/違反報告)
りんごきゅー - コメ残しておきます。<<更新楽しみです!!!>> (2018年12月24日 21時) (レス) id: 713e58316d (このIDを非表示/違反報告)
ノアちゃん(プロフ) - ラビアさん» あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!やってしまった(汗)教えて下さいありがとうございますうぅぅぅうl((土下座 (2018年11月11日 8時) (レス) id: 2da2f6498c (このIDを非表示/違反報告)
ラビア - ぺいんとが、ぺんいと、になってる件について(°д°) (2018年11月10日 22時) (レス) id: c4c63c9a62 (このIDを非表示/違反報告)
ノアちゃん(プロフ) - いや、なんか一作目の小説だめになったから今度からはこっち書きます一作目も見れますのでどうぞ♪ (2018年11月10日 20時) (レス) id: 2da2f6498c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ノア | 作成日時:2018年10月28日 23時