出来損ないの私だから。【ハリポタ】賢者の石2 (ページ30)

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あのハーマイオニーがページ30

ﾊｰ「トロールを探しに来たんです。本で読んだから倒せると思って。でも、ダメでした。ハリーとロンとユウが来てくれなかったら、今頃死んでました」

ﾏｸｺﾞ「助けに来たのだとしても、とても愚かな行いでした。もっとよく考えて行動してもらいたいものです！！Ms.グレンジャー、あなたには失望しました。グリフィンドールは5点減点です！」

「判断力に欠けていますよ。あなたたち3人も。無事だったのは運が良かったからです。1年生で野生のトロールを相手にして生きて戻れるのはそういないでしょう。よって５点ずつ3人に与えることにします。その幸運に対してです」

ﾊﾘ「先生…！」

ﾛﾝ「加点って……！」

『ｯありがとうございます…！』

思わぬ加点に喜んだ

私も例外ではない

ｸｨﾚﾙ「さ、も、もう行きなさい。ト、トロールが起きるかも」

ﾏｸｺﾞ「私は校長にこの事を報告しに行きます。貴方達4人は寮に帰りなさい、いいですね？クィレル、トロールは頼みますよ」

ｽﾈ「マクゴナガル先生。少しロウェリスをお借りしても？」

ﾏｸｺﾞ「……あまり長くは引き止めては行けませんよ」

ｽﾈ「勿論………何も隠さず話をすれば、ですがな……来い！ロウェリス！！！」

『い、今ですか…』

ｽﾈ「後でだと思うかね？」

『…………分かりました…』

やはりこの人は嫌いだ

いつも間が悪い

しぶしぶついて行こうとするとハリーが私の腕を掴んでスネイプ先生に言った

ﾊﾘ「先生、ユウは今怪我をしてます。先に医務室に連れて行かせて下さい」

ﾛﾝ「破片も被っていたんです。早く手当をしないと…」

2人がそう言って私を引き寄せる

怪我をしているのも事実だし、医務室に行きたいのも、スネイプ先生について行きたくないのも事実だ

でもスネイプ先生の方が上手だった

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読者の皆様へ

誠に図々しい事だとは思っているのですがもし良ければ

「ふつう！」

「まあまあいいんじゃねぇの？」

「(ex……夢主と××が△△する)こーゆー番外編みたい」

などのご感想、ストーリーや番外編でのネタを下さると幸いです……

何故文才が無いため自分でストーリー構成をするのに時間が掛かってしまうこんな作者を助けると思ってお願い致します……

ネタは何でもOK！
頂いたネタは少しずつですが書いていくつもりですので！

2022/10/17
ぱすた