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第一話 ページ2
「え？まじ？wwww」「ヤバいよね〜ww」
私は今不快だ。とても不快だ(2回目)
この会話、絶対に私への当て付けやろ！(半ギレ)
イライラを募らせているが、私はポーカーフェイス。
私、我ながらすごいな。
それから私はぼーっとしていた。
「ねぇ、Aもそー思うよね〜？」
え？私に聞いてる？まじで？マジですか？私会話に入ってたの？
そんなことを考えながら私はこう答えた。
『はい。』
「んだよね〜ww」
いや、会話少な！
そこから又私はぼーっとしていた。
あー、そろそろ帰るか〜。そうだ！久しぶりにハリポタ読もうっと！
急いでカバンに荷物を詰めて、
『じゃあ、私帰りますね。』
と言い、そそくさと立ち去っていった。
教室を出て、校門を出た。
筈だった。
ぐらんとめまいがして、私は倒れてしまった。
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作者名：名無し | 作成日時：2021年2月23日 20時
