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Aが医務室で寝ていた時にヴォルデモートの復活の話と表彰式が終わり、ハリーとセドリックが優勝賞金1000ガリオン(約100万くらい)を2人で山分けし500ガリオン(50万)ずつ手に入れたのだが…ハリーはその優勝金をフレッドとジョージに渡したらしい
「え、2人に渡したの？」
ハリー「うん。僕はお金に困ってないし」
セド「君は寛大な人だね」
ハリー「そんな事ないけど(笑。あのふたりの夢はイタズラ専門店を開くことらしいから。その資金」
フレッドとジョージの夢を知っていた
「あーそういえばそんな事言ってたわね」
ハリー「うん」
「セドリックはお金どうするの？」
セド「とりあえず両親に送ったよ。何に使うのかは知らない」
「そっか…とにかく2人ともおめでとう！」
ハリー・セド「「ありがとう(笑」」
────
──
そしてダームストラング、ボーバトンの生徒が帰省する日になった
玄関で皆集まり、お別れの挨拶をする
クラム「A、ディゴリー」
「あ、クラム！」
セド「お別れだね」
クラム「この1年は本当に楽しかった。負けたけれど…」
「とても立派だったわよ」
クラム「ありがとう、君は本当にいい子だよ。天使だ」
「て、天使？」
クラム「性格がとてもいい」
セド「言えてるね！天使っ」
「なんか照れるわ。あ、ありがとう」
クラム「ディゴリー、Aを悲しませるような事はするなよ」
セド「うん、絶対しないよ」
「ハーマイオニーには挨拶したの？」
クラム「したよ。住所を書いた紙を渡してきた。あの子もとてもいい子だ」
「当たり前よ！私の親友だから」
クラム「そうだな(笑。それじゃあA、ディゴリー。また会えたら…」
セド「ああ。さようなら」
「さよなら。元気でねクラム！」
クラムは笑顔で手を振った
フラーもハリーとロンにお別れを言っていた
「ちょっと寂しいわね」
セド「そうだね。いつか会えるよ」
「うん」
セド「A」
「なに？」
セド「夏休みに入ったら、父さんが遊びに来なさいって。母さんも会いたいってさ」
「えっ!?もう？」
セド「うん(笑。それで…夏休み中に、僕姿現わしの試験を魔法省に受けに行くから…合格して使えるようになったら君を迎えに行くよ」
「…でも姿現わしって失敗すると身体がバラけるって聞いたことが；」
セド「大丈夫。ちゃんと講師に習ってくるから」
「わかったわ。手紙待ってるね」
セド「うん」
そしてAはハリー達のとこへ行く
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ひなた - セドリック死ななくてよかった〜😭 (5月27日 0時) (
レス) @page41 id: 6d17cf3d39 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - すごくよかったです！18歳以上なのでパスワードを教えて欲しいです！ (2023年1月10日 1時) (レス) @page50 id: 43c3c24632 (このIDを非表示/違反報告)
ブロッサム - 本当によかったです。今日炎のゴブレット見たんですけど、セドリックに惚れて///でも死んじゃって、悲しかったんですけど、このお話を読んでセドリックがもっと好きになりました！とっても面白かったです。ありがとうございました！ (2022年8月9日 3時) (レス) @page50 id: e2ff0b9226 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 本当に面白かったです！ますますセドリックのことが好きになりました！続編はどのようにすれば読めますでしょうか？続編のタイトルを検索に入れても見つけられなくて…作者様宜しくお願いいたします。 (2022年2月13日 6時) (レス) id: 0839acfca6 (このIDを非表示/違反報告)
ryo(プロフ) - shioringo623さん» パスワードかかってませんよ。マイページから18歳以上をはいに設定変更すれば閲覧できますよ。 (2021年12月5日 20時) (レス) id: b891fcb60e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Dojima | 作成日時：2017年11月16日 22時
