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マダム「さあMs.メンディ、このお薬を飲みなさい。良くなりますよ」
「ありがとうございます」
ゴク…
「まっずい…；」
マダム「当たり前ですよ。カボチャジュースじゃないんですから」
Aはまた横になり、眠った
─────
Aは無事よくなり、元気になった
ダンブルドア校長に3人は校長室へ呼ばれた
ムーディはバーティ・クラウチ・ジュニアというデスイーターが化けた偽者だったのだ
ダン「優勝杯は移動キーでリトル・ハングルトンにあるトムリドルの墓に飛ばされたのじゃな？」
ハリー「はい」
ダン「なぜMr.ディゴリーも一緒だったのかの？」
セド「僕達は一緒にたどり着いたんです。優勝杯はハリーに助けられた仮もあって、彼に譲りました」
ハリー「でも僕が一緒に取ろうって言ったんです。セドリックまで巻き添えにしてしまいました。ごめんよ」
セド「そんな…巻き添えなんて…」
ハリー「ワームテールがセドリックに向かって、死の呪文を放ちました」
ダン「なんと…！」
セド「でもAが助けてくれて」
ダンブルドアはAを見た
ダン「どうやって助けたのじゃ？」
「攻撃呪文をぶつけたんです」
ダン「死の呪文は相当な魔力が必要じゃ。並の魔法使いでは唱えるのは難しい。しかしその死の呪文に太刀打ち出来たという事は…」
「？」
ダン「愛の力じゃ」
セド「…？」
「あ、愛の力…？」
ダン「君がセドリックを助けたいと思う…その強い意志と、彼に対する大きな愛がワームテールが放った死の呪文に太刀打ちできたという事じゃ。よくやったの」
セドリックもAも照れた
ダン「ハリーも相当な魔力を持っておるが…まだまだ未熟じゃ」
ハリー「…父さんと母さんに助けられました」
ダン「それも君の両親の愛の力じゃ」
ハリー「…はい」
ダン「で…君はなぜそこへ飛ばされたのじゃ？」
Aに言っている
「ムーディ先生が落とした指輪を拾ったらそこへ」
ダン「…どんな指輪じゃ」
「黒いひし形の石？みたいなのがついてました。なんか変な△の模様も」
ダン「……その指輪は今どこにあるのじゃ」
「そのトムリドルの墓に置いてきちゃいました。私達、優勝杯でこっちに戻ってきたので」
ダン「そうか…」
「すみません」
ダン「謝らなくてもよい(笑。聞きたいことはここまでじゃ。3人とも生きて戻ってきてくれて良かった…」
「先生…」
ダン「さあ、もう戻るのじゃ」
セド「失礼します」
校長室を出たのだった
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ひなた - セドリック死ななくてよかった〜😭 (5月27日 0時) (
レス) @page41 id: 6d17cf3d39 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - すごくよかったです！18歳以上なのでパスワードを教えて欲しいです！ (2023年1月10日 1時) (レス) @page50 id: 43c3c24632 (このIDを非表示/違反報告)
ブロッサム - 本当によかったです。今日炎のゴブレット見たんですけど、セドリックに惚れて///でも死んじゃって、悲しかったんですけど、このお話を読んでセドリックがもっと好きになりました！とっても面白かったです。ありがとうございました！ (2022年8月9日 3時) (レス) @page50 id: e2ff0b9226 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 本当に面白かったです！ますますセドリックのことが好きになりました！続編はどのようにすれば読めますでしょうか？続編のタイトルを検索に入れても見つけられなくて…作者様宜しくお願いいたします。 (2022年2月13日 6時) (レス) id: 0839acfca6 (このIDを非表示/違反報告)
ryo(プロフ) - shioringo623さん» パスワードかかってませんよ。マイページから18歳以上をはいに設定変更すれば閲覧できますよ。 (2021年12月5日 20時) (レス) id: b891fcb60e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Dojima | 作成日時：2017年11月16日 22時
