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ハ「Aはどこへ行ったの!?トイレに居なかったわ…っ。私も行けばよかった…！」
ハーマイオニーは心配で泣きそうだった
ロン「おい見ろよ！」
ハ「え？」
♪〜
ホグワーツのマーチが聞こえ、戻ってこれたと認識するハリー
しかし…
「……」
わーっと歓声が聞こえる
セド「A、Aしっかりして!!」
ハリー「Aっ、目を覚まして！」
Aは脚を怪我し、化膿していた
墓地は暗く、黒のズボンを履いていたA。セドリックの前では気づかれないように我慢していたようだ
気を失っている
ダン「何があったのじゃ…！」
マクゴ「なぜMs.メンディが…!?」
ハリー「帰ってきた…！あいつが……ヴォルデモートがっ！！Aが…Aが！！」
ダン「ハリー、落ち着くのじゃ。Aは死んではおらん。気を失ってるだけじゃ」
エイモスが客席から降りてきた
エイ「棘が刺さっているようだ…化膿している。Aを早く医務室へ運ばないと大変だ」
セド「僕が殺されそうになったのをAが助けてくれて！攻撃呪文をくらって僕達吹き飛ばされたんです…それで彼女が脚に怪我を…っ」
「……」
エイ「なに!?そうなのか…？」
セド「どうしよう…父さん！Aにもしもの事があったら僕は…！！」
エイ「落ち着きなさいセドリック。大丈夫、Aはすぐ良くなる！しっかりしなさい」
セド「うん…」
タンカを持ってきて医務室へ運んだ
エイ「さ、セドリック」
エイモスとセドリックはAをタンカで運ぶ
そのあとをダンブルドア、マクゴナガル、スネイプが続く
ハリーは泣いている
ムーディが宥めながら自室へ連れていった
──────
──
─
医務室
マクゴ「マダムポンフリー、お願いします」
マダム「まあまあこれは…酷い怪我ですね。直ぐに治療を！」
エイ「私は戻るよ。セドリック、Aの傍についててあげなさい」
セド「うん…もちろんだよ」
ダン「話はAが良くなってから聞こうかの。……ところでムーディは何処へ行ったのじゃ？」
スネイプ「ポッターをどこかへ連れて行った様ですな」
セド「先生…」
マクゴ「どうしました？Mr.ディゴリー」
セド「優勝杯は移動キーでした。Aはムーディ先生が落とした指輪を拾って…僕達が居た場所へ来たんです。」
ダン「なんじゃと？君達が飛ばされた場所は何処なのじゃ？」
セド「確か…トムリドルの墓だとハリーは言ってました」
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ひなた - セドリック死ななくてよかった〜😭 (5月27日 0時) (
レス) @page41 id: 6d17cf3d39 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - すごくよかったです！18歳以上なのでパスワードを教えて欲しいです！ (2023年1月10日 1時) (レス) @page50 id: 43c3c24632 (このIDを非表示/違反報告)
ブロッサム - 本当によかったです。今日炎のゴブレット見たんですけど、セドリックに惚れて///でも死んじゃって、悲しかったんですけど、このお話を読んでセドリックがもっと好きになりました！とっても面白かったです。ありがとうございました！ (2022年8月9日 3時) (レス) @page50 id: e2ff0b9226 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 本当に面白かったです！ますますセドリックのことが好きになりました！続編はどのようにすれば読めますでしょうか？続編のタイトルを検索に入れても見つけられなくて…作者様宜しくお願いいたします。 (2022年2月13日 6時) (レス) id: 0839acfca6 (このIDを非表示/違反報告)
ryo(プロフ) - shioringo623さん» パスワードかかってませんよ。マイページから18歳以上をはいに設定変更すれば閲覧できますよ。 (2021年12月5日 20時) (レス) id: b891fcb60e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Dojima | 作成日時：2017年11月16日 22時
