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それから暫くして…
「う……はぁ…い、痛…」
Aは吹き飛ばされて2度目の叩きつけをくらっていた。そして酷い怪我をしている
「セドリック…セドリック起きて！」
セド「う……あ…A？」
「よ、よかった…本当にあなたが死ななくて」
セド「ありがとう…君がいなかったら、僕間違いなく死んでた。でもどうしてここに…」
「あの例の指輪…移動キーになってたの」
セド「だけどあれは触れた時…夢見たりとか、体調が悪くなったりしただけだったんじゃないのか？」
「もしかしたら…ムーディ先生が…？とにかくそれは後で！今はハリーをなんとかして助けなきゃ！」
セド「でもこの状況…訳分からないよ」
「しっ…待って。あれは……デスイーターだわ。たくさんいる」
身を潜め、周りの様子を見た
セド「デスイーター？」
「それもあとで！味方じゃないことは確かよ」
セド「あ、ああ…」
ヴォルデモートはハリーに決闘しろと言っている
「どうしよう…」
セド「デスイーターの数も多い…僕達だけでは太刀打ち出来ないよ」
「でも…」
セド「ヴォルデモートを倒せるのはハリーだけだ」
「黙って見てるしかないの…？」
ヴォル「決闘の仕方は学んでいるな？まずはお辞儀をしろ、ハリー」
そして
ヴォル「アバダケタブラ！」
ハリー「エクスペリアームス！」
互いにぶつけ合う
デスイーターが力を貸そうとしている
「あ、あの人…ドラコマルフォイの父親だわ！」
セド「え…そうなの？」
ヴォル「手を出すな！俺様が片付ける！」
ヴォルデモートが少し押していた
すると…
シュッ
シュッ
セド「あれは…」
出てきたのはハリーの両親の霊
ジェームズ「ここは私達がくい止める。ハリーは移動キーの所へ行き、友達を連れて逃げなさい」
ハリー「父さん！」
リリー「ハリー、切りなさい」
ハリー「え…！」
リリー「大丈夫。私達を信じなさい…早く切るのよ」
ヴォル「くそ…！邪魔をするな！！」
デスイーターの一人が杖を構えた
「ハリー！こっちよっ」
ハリーは呪文を切って走った
ヴォル「捕まえろ！！」
「ステューピファイ！」
セド「レダクト！」
デス「くっ…」
セドリックはAと手を繋いでいる
「ハリー！」
ハリーとも手を繋ぎ、素早く移動キーである優勝杯に触れた
ヴォル「待てーーー！！」
──────
───
─
※なんか都合の良い展開ですいません
指輪が移動キーになってるとか
エクスペリアームスで抑えるとか
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ひなた - セドリック死ななくてよかった〜😭 (5月27日 0時) (
レス) @page41 id: 6d17cf3d39 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - すごくよかったです！18歳以上なのでパスワードを教えて欲しいです！ (2023年1月10日 1時) (レス) @page50 id: 43c3c24632 (このIDを非表示/違反報告)
ブロッサム - 本当によかったです。今日炎のゴブレット見たんですけど、セドリックに惚れて///でも死んじゃって、悲しかったんですけど、このお話を読んでセドリックがもっと好きになりました！とっても面白かったです。ありがとうございました！ (2022年8月9日 3時) (レス) @page50 id: e2ff0b9226 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 本当に面白かったです！ますますセドリックのことが好きになりました！続編はどのようにすれば読めますでしょうか？続編のタイトルを検索に入れても見つけられなくて…作者様宜しくお願いいたします。 (2022年2月13日 6時) (レス) id: 0839acfca6 (このIDを非表示/違反報告)
ryo(プロフ) - shioringo623さん» パスワードかかってませんよ。マイページから18歳以上をはいに設定変更すれば閲覧できますよ。 (2021年12月5日 20時) (レス) id: b891fcb60e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Dojima | 作成日時：2017年11月16日 22時
