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(ん？ムーディ先生…体調悪そう…大丈夫かしら)
ハ「A？どこ行くの」
「トイレ」
ロン「早く戻ってこいよ？いつハリーとセドリックが戻るかわからないからさ」
「うん」
ムーディの様子が気になり、あとを追う
「先生？」
少し歩くと
ポウ…
「？」
えらく光っている物が落ちてるのを見つけ
それが何か分からず拾う
それに触れたとき…
「きゃあっ」
─────
──
シュっ
コロン…
ドスっ
Aは地面に叩きつけられる
「いった…」
そこはとても暗く、誰もいない墓地の様な場所だった
指輪はポートキーになっていた
「指輪が移動キー？…なによここ。気味悪い…どこなの…？」
すると前方に誰かがいる気配があった
そこへ行こうとすると
ハリー「うあ…あ！」
「え？この声……ハリー？」
Aは走った
セド「ハリー！どうした！？」
ハリー「早く優勝杯を…！あっ…うああっ！」
「うそ…セドリックも……どうして」
前方にワームテールがいるのが見えた
そして…ヴォルデモートを抱えているではないか
(ワームテール！？まさか…まさかあの夢の時と同じ…だとするとこの後…やだ！)
セド「なんだ…何者だ！！」
セドリックが杖を構える
ヴォル「邪魔者は殺せ！！」
ワーム「アバダケタブラ」
セド「！！」
セドリックに当たってしまうと察したAは
「エクスペリアームス！！」
アバダとエクスペリアームスで呪文がぶつかりあった。これは相当な魔力が無いと出来ない事
ワーム「！？」
ヴォル「なんだ…？この小娘は」
セド「え…A！？」
ハリー「A…あっ！なんで…ここに…くっ」
ハリーはすごくキズが痛い
「早く逃げるのよ！」
ヴォル「早くしろ！ワームテール。時間がない！殺せないのなら吹き飛ばせ！！」
ワーム「ステューピファイ！」
アバダケタブラをやめ、この呪文を放った
2人にもろ直撃した
「きゃっ」
セド「うわっ」
Aとセドリックは麻痺し、そして失神。優勝杯の傍まで飛ばされた
ハリー「A！セドリック！」
リドルの墓にとらえられたハリー
ヴォル「今だ！早くしろ」
ボチャ
ワーム「父親の骨､知らぬ間に与えられん」
父の骨を鍋に入れ
ワーム｢しもべの肉､喜んで差し出されん｣
ワームテールは自分の右手を切って鍋へ
ワーム｢敵の血､力ずくで奪われん」
ハリー「うわあああ！！」
腕をナイフで少し抉られ、血を取られた
ポタ
ゴゴ…
ヴォルデモートが復活したのだった…
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ひなた - セドリック死ななくてよかった〜😭 (5月27日 0時) (
レス) @page41 id: 6d17cf3d39 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - すごくよかったです！18歳以上なのでパスワードを教えて欲しいです！ (2023年1月10日 1時) (レス) @page50 id: 43c3c24632 (このIDを非表示/違反報告)
ブロッサム - 本当によかったです。今日炎のゴブレット見たんですけど、セドリックに惚れて///でも死んじゃって、悲しかったんですけど、このお話を読んでセドリックがもっと好きになりました！とっても面白かったです。ありがとうございました！ (2022年8月9日 3時) (レス) @page50 id: e2ff0b9226 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 本当に面白かったです！ますますセドリックのことが好きになりました！続編はどのようにすれば読めますでしょうか？続編のタイトルを検索に入れても見つけられなくて…作者様宜しくお願いいたします。 (2022年2月13日 6時) (レス) id: 0839acfca6 (このIDを非表示/違反報告)
ryo(プロフ) - shioringo623さん» パスワードかかってませんよ。マイページから18歳以上をはいに設定変更すれば閲覧できますよ。 (2021年12月5日 20時) (レス) id: b891fcb60e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Dojima | 作成日時：2017年11月16日 22時
