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それからというもの、コーマックはAをつけ回すことは無くなった。クラムの一撃が効いたようだ
談話室───
そして、第3の課題前日の夜21時45分…
Aは今日セドリックと会っていなかった
監督生の仕事や先生に解らないところを聞いたりと
色々と忙しい
「ハリー、いよいよ明日ねっ」
ハリー「うん。最後は迷路みたいだよ」
「迷路かあ。頑張ってね！」
ハリー「うん、でもセドリックも応援するでしょ？」
「彼と同じこと言ってるわ(笑」
Aは笑った
ハ「Aはセドリックの恋人なんだもの。応援するのは当然よ」
ロン「それにしても…ほんとに美男美女だよな。みんな羨ましがってるよ」
「あら、最高の褒め言葉ね。ありがと」
ロン「可愛いなーA」
「まあハリーもセドリックも1位タイじゃない？代表2人のどっちかが優勝杯を手に入れても、ホグワーツの勝利に変わりはないしね」
ロン「ホグワーツ代表の問題じゃないよ。個人の問題だ」
「それもそっか…」
するとシェーマスが入ってきた
シェーマス「ただいま。あ、A」
「ん？」
シェーマス「これ、セドリックから」
「手紙？」
カサ…
「……」
Aは立つ
ハ「Aもうダメよ。消灯時間だわ」
「今日は昼休みも会えなかったの…忙しかったみたいで…会いたいわ」
セドリックの手紙は"君に会いたい。トロフィー室にいるよ"であった
ハリー「行かせてあげようよ。僕の透明マント貸してあげる」
ロン「僕達だって何回も校則破ってるしね(笑」
ハ「それは…そうだけど、セドリックは監督生なのよ？」
ハリー「大丈夫だよ」
ロン「大丈夫大丈夫」
ハリー「はい、A」
「ありがとう！みんな大好きよっ」
ハリー「うん(笑。行ってらっしゃい」
ハ「早く戻ってね…？行ってらっしゃい」
─────
──
Aは透明マントを使い、トロフィー室へ
その途中、まだ生徒が多数いるが
みんなキスしたりしている
(大胆…絶対先生に見つかるわ)
スネイプ「スリザリン50点減点だ。貴様ら…我輩の監督する寮の生徒か……情けない」
スリ男子、女子「すみません」
(情けない…か)
トロフィー室
ガチャ…
セド「！！」
セドリックは驚いた
勝手にドアが開いたと思った
パサ
透明マントを脱いだ
セド「え…A」
「驚かせてごめんね。おまたせ」
セド「それは？」
「透明マントよ。ハリーのなの」
セド「へえ、そんなの持ってるんだね(笑」
セドリックは笑った
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ひなた - セドリック死ななくてよかった〜😭 (5月27日 0時) (
レス) @page41 id: 6d17cf3d39 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - すごくよかったです！18歳以上なのでパスワードを教えて欲しいです！ (2023年1月10日 1時) (レス) @page50 id: 43c3c24632 (このIDを非表示/違反報告)
ブロッサム - 本当によかったです。今日炎のゴブレット見たんですけど、セドリックに惚れて///でも死んじゃって、悲しかったんですけど、このお話を読んでセドリックがもっと好きになりました！とっても面白かったです。ありがとうございました！ (2022年8月9日 3時) (レス) @page50 id: e2ff0b9226 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 本当に面白かったです！ますますセドリックのことが好きになりました！続編はどのようにすれば読めますでしょうか？続編のタイトルを検索に入れても見つけられなくて…作者様宜しくお願いいたします。 (2022年2月13日 6時) (レス) id: 0839acfca6 (このIDを非表示/違反報告)
ryo(プロフ) - shioringo623さん» パスワードかかってませんよ。マイページから18歳以上をはいに設定変更すれば閲覧できますよ。 (2021年12月5日 20時) (レス) id: b891fcb60e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Dojima | 作成日時：2017年11月16日 22時
