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三十 主side ページ32
…殴られた。剣心に。初めて。
頬がじんじんと痛む。
剣心が悲しそうな目でこちらを見る。
やめて。見ないで。
私は貴方にそんな顔してほしくないんだよ。
剣心「俺は…何も守れないかもしれない。でも…俺は…Aのそばにいたい。」
『…初めからそうやって言いなさいよ。いい歳して恥ずかしがってないでさ。』
本当に…最近涙腺緩すぎる。
やっぱり歳をとるのは怖いね。
『私だって…剣心から離れたくないっ……』
剣心「離さない。絶対。」
『次何か守れなかったら承知しないからね。』
剣心「肝に銘じておく。」
そして私は年甲斐もなく散々泣いた。
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あれー…短いw((
ラッキーキャラクター
緋村剣心
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柚姫 - ありがとうございます！凄く嬉しいです(*^^*) (2016年5月5日 16時) (
レス) id: 3ebe891132 (このIDを非表示/違反報告)
蘭秀(日本史love)(プロフ) - すごく面白いです！これからも頑張ってください！ (2016年5月5日 15時) (レス) id: 9586ad42cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚姫 | 作成日時：2016年5月3日 1時
