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DB『こんにちは、キム・ダンビです。アルバム収録曲の編集を担当することになりました。よろしくお願いします』
『これからはダンビさんとの２人体制で行くから、よろしくね』
SVT『『・・・』』
WZ『...』
Aヌナの横で微笑む男。
背はヌナよりも10cm高いくらいで、かなり小柄。
無駄に整った綺麗な顔は多分、整形だろう。
じゃ、と帰りそうになるAヌナをクプスヒョンが引き止めた。
『え？』
SC『すみません、こいつと話したいんですけど、少し待っててもらえます？』
『は？何言って…』
DB『はい、では先にスタジオに戻っていますね。Aさん、また後で』
パタン…
JH『やー、ブ・スングァン』
SG『は、はい！』
JH『お前がさっき言ってた男って、アイツだよな？』
SG『そうです…』
JH『チッ！A！２人体制ってどういう事だよ！』
JS『これまで通りAだけじゃダメなの？』
95Lineに囲まれるAヌナ。
ハニヒョンに睨まれて震えるスングァンが引っ付いてきた。うざい。
『…打ち合わせはもう終わったの？』
SC『話そらすな』
『別にそらしてないよ。気にしてるだけ』
JS『休憩時間は後２０分あるから心配しないで？』
『・・・はぁ、』
観念したのか、空いている椅子に腰掛けたヌナ。
めんどくさそうな顔してるけど、でも、
WZ『…俺、聞いてないよ』
『ごめん。今日決まったの』
HS『なんで急に？ずっとヌナと俺らで作ってきたじゃんかよ。今更部外者入れるなんて…』
『そういう言い方やめな。ダンビさんは優秀だよ。それにアルバム収録曲だからって妥協してお願いしてるわけじゃない。彼の腕を買って採用したの。少なくとも私は信頼してる』
JH『は？今日会ったばかりの男をか？じゃあ俺らの意思は無視かよ。俺らだってお前だから任せてるんだぞ？しかもダンビって女みてーな名前。うさんくせぇ』
『ハニ…最低』
JH『…ッ！』
SC『ジョンハン、落ち着け。今のはお前が悪い』
JN『Aヌナ、もうくつがえらないの？』
珍しくまじめな顔で問いかけた、ジュン。
メンバーとヌナしかいない会議室は、やけに静かだった。
『くつがえらないよ。もう事務所と契約も交わしてる』
MH『…勝手すぎ』
『確かにみんなに相談してもよかったかもしれないね。でも、彼は技術スタッフとして最高の人材よ。私が言うのもなんだけど、安心してほしい』
WZ『…』
『じゃ、仕事頑張って』
パタン、と閉じるドア。
残された会議室には、複雑な顔が並んでいた。
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Marine - ジスペン死にかけです…いや、というかすっごくいいです！好きです！みんなかっこよくて…！ (2019年6月23日 6時) (
レス) id: 3909a143f6 (このIDを非表示/違反報告)
ANA(プロフ) - きょうかさん» きょうか様。コメントありがとうございます！私的にジョッシュの顔面が大好きなので、キュンキュンさせてやろうと思います。笑 (2018年7月15日 19時) (レス) id: 9758bb3577 (このIDを非表示/違反報告)
ANA(プロフ) - きなこさん» きなこ様。コメントありがとうございます！ジスのターン始まりました！ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです！！ (2018年7月15日 19時) (レス) id: 9758bb3577 (このIDを非表示/違反報告)
きょうか(プロフ) - やばいです。この展開、、、最後のジスが笑これからも更新楽しみにしてます！ (2018年7月7日 1時) (レス) id: de8bd341cd (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - 最後のジョシュアがかっこよすぎて、、 (2018年7月1日 19時) (レス) id: 6f49253a08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ANA
| 作成日時：2018年6月16日 11時
