助手席はアカン!!【Ren，Yuta.J】 ページ20
勇「Aちゃん、お待たせ」
「あ、いえいえ、こちらこそ乗せてもらっちゃってごめんね」
廉とデートの約束してる場所に、ジンくんもたまたま行くらしくて。
ついでだから乗ってく？と言われ、お言葉に甘えました笑
勇「全然いいよ、むしろ俺的にはありがとうって感じだもん笑」
「え、なんで？」
勇「だってそのおかげで、Aちゃんとドライブデートできるからさ」
そう言って私にウインクして微笑むジンくん。
さすが国民的彼氏笑
「それは私も光栄です笑」
と、二人で笑い合った。
勇「あ、そうそう、俺がAちゃん連れてくって廉に言ったのね。
そしたら、そんなら俺も乗せてやって言われちゃって、廉の家にも寄る事になったから笑」
「廉、マジか。ジンくん、なんかごめん笑」
勇「そこはAちゃんが謝ることじゃないから気にしないで笑」
本当にジンくんて優しいよなぁ。
あー廉の彼女じゃなかったら、ジンくんと付き合いたかったかも笑(廉ごめん)
ジンくんと楽しくおしゃべりしてたら、廉の家に到着した。
勇「あーあ、Aちゃんとのドライブデート終わっちゃった」
ジンくんが残念そうに呟いたのを、少しだけ可愛いなと思った。
エントランスに、イケメンオーラを垂れ流しまくった廉を見つけ、助手席の窓を開けて廉に声を掛ける。
すると、
廉「おい、何でAが助手席乗ってんねん!!
助手席はアカン!!」
と言って、助手席から私を引きずり降ろした。
「え、なんで助手席がダメなの？」
私は廉に素朴な疑問を投げかけた。
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ひかる(プロフ) - 涼杜兄妹さん» ちょ、誘惑せんといてー!!笑 何か本気と書いてマジで好きになったら一番やベェ男だと思うもん。岸くんはマジで底なし沼よ。いつか天才作者になったら書きますね!!(そんな日は一生来ない) (2020年12月14日 22時) (
レス) id: a5e5ff503d (このIDを非表示/違反報告)
涼杜兄妹(プロフ) - 岸くん沼はえげつなく深いですよ！！どうぞこちら側へ！！（笑）これはもう、期待しかないです！！（笑） (2020年12月13日 11時) (レス) id: 400e48a6ce (このIDを非表示/違反報告)
ひかる(プロフ) - 涼杜兄妹さん» 今の私にはまだ無理です、だってへなちょこだもの(謎のあいだみつを感) あ〜、でも自分で書いた岸くんに惚れてしまいそうで書くのが怖いっていうのも無くはない笑 (2020年12月9日 23時) (レス) id: a5e5ff503d (このIDを非表示/違反報告)
涼杜兄妹(プロフ) - 急にオスになる岸くんは需要だらけです！需要しかないです！いつかひかるさんの書くギャップ岸くんを楽しみにしてます！ (2020年12月9日 22時) (レス) id: 400e48a6ce (このIDを非表示/違反報告)
ひかる(プロフ) - 涼杜兄妹さん» あー、急に男の顔する岸くんヤバいよねー!!普段のポンコツな岸くんが豹変するギャップはマジで沼。私それ大好物だわ笑 そういう岸くんも書けるような作者になりたいわぁ…泣 (2020年10月23日 6時) (レス) id: a5e5ff503d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかる
| 作成日時：2019年6月3日 20時
