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紫「ただいまー」
「おかえり、ご飯できてるよ」
紫「ありがとう、食べるー!!」
Aには、今日ベッドシーンの撮影がある事は伝えてあった。
でも、いつも通りのAやったから、内心ホッとしていた。
紫「ごちそうさまでした!!」
「今日もよく食べたね笑」
紫「撮影で体力使ったからな笑」
「それはお疲れ様でした」
やっぱり、ちょっと元気無いな。
紫「A、今日な、ベッドシーンの撮影あったんやけど、マネージャーに撮ってもらったから一緒に見てくれへん？」
俺がそう言うと、ビックリした顔で俺を見た。
「そんなの見たくない」
そう言うと思った。
でも、それを嬉しいと思う俺はドSなんかな笑
紫「別に意地悪で言うてるわけやないんやで？
これから先もベッドシーンがあるかもしれへんやん？
その度に、Aにそんな顔して欲しくないねん。
せやから、俺が演技でするえっちとAが欲しくてするえっちの違いを見て欲しい」
俺が、ベッドシーンを見て欲しい理由をAに伝えたら、
「わかった」
と、言ってくれた。
少し緊張しながらも真剣な眼差しで、俺の演技を観賞しているA。
紫「どうやった？」
「すごく綺麗だったし、色っぽくてドキドキしちゃった笑」
紫「ありがとう。
で、演技といつもの俺の違い、ちゃんとわかった？」
「正直、よくわかんない笑
でも、紫耀がいい顔でお仕事してるってわかったからもう大丈夫!!」
Aがどこかスッキリした顔で言った。
一方、全然スッキリしてへん俺は、
紫「え〜、違いわからへんの？
ほんなら、今から教えてあげるな？」
キスをしながら、そのまま座っていたソファーに押し倒す。
「ねぇ、ここじゃヤダ」
そう言うAをお姫様抱っこで寝室まで運び、ベッドに下ろした。
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ひかる(プロフ) - 涼杜兄妹さん» ちょ、誘惑せんといてー!!笑 何か本気と書いてマジで好きになったら一番やベェ男だと思うもん。岸くんはマジで底なし沼よ。いつか天才作者になったら書きますね!!(そんな日は一生来ない) (2020年12月14日 22時) (
レス) id: a5e5ff503d (このIDを非表示/違反報告)
涼杜兄妹(プロフ) - 岸くん沼はえげつなく深いですよ！！どうぞこちら側へ！！（笑）これはもう、期待しかないです！！（笑） (2020年12月13日 11時) (レス) id: 400e48a6ce (このIDを非表示/違反報告)
ひかる(プロフ) - 涼杜兄妹さん» 今の私にはまだ無理です、だってへなちょこだもの(謎のあいだみつを感) あ〜、でも自分で書いた岸くんに惚れてしまいそうで書くのが怖いっていうのも無くはない笑 (2020年12月9日 23時) (レス) id: a5e5ff503d (このIDを非表示/違反報告)
涼杜兄妹(プロフ) - 急にオスになる岸くんは需要だらけです！需要しかないです！いつかひかるさんの書くギャップ岸くんを楽しみにしてます！ (2020年12月9日 22時) (レス) id: 400e48a6ce (このIDを非表示/違反報告)
ひかる(プロフ) - 涼杜兄妹さん» あー、急に男の顔する岸くんヤバいよねー!!普段のポンコツな岸くんが豹変するギャップはマジで沼。私それ大好物だわ笑 そういう岸くんも書けるような作者になりたいわぁ…泣 (2020年10月23日 6時) (レス) id: a5e5ff503d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかる
| 作成日時：2019年6月3日 20時
