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深「俺達シェアハウスしてるんだよね」
目「シェアハウス、、」
深「そう、男ばっかりだけど笑」
目「、、、そうなんですね、。」

ポツポツと紡がれる言葉。静かなリビングにはココアを少しずつすする音と、小さな寝息だけが響く。

宮「目黒くん、寝れてる?」
目「、、夜泣きが酷くて、。2人暮らしなんですけど、、まぁこの通り訳あって、ほんともっとちゃんとしなくちゃって思ってて」

ぎゅっと固く握られた拳はふるふると震えている。

目「、、もっと、頑張らないと。っ、、ほんとすみません、こんなんで倒れてちゃダメですよね、。」

そう息を詰めて話す目黒くんの背中を手でゆっくり撫でる。少し骨ばっていて、今までどれだけ頑張ってきたたが伝わってきた。

深「そんなに1人で頑張んなくてもいいんじゃない?周りにちょっと頼ってみよう?」
目「、、、え?」
深「ここで暮らさない?部屋余ってるしさ、1日3食美味しいご飯付き!疲れた時はちょっと不慣れかもしれないけど息子君の相手もみんなでするし、、。」
目「いや、でも、夜泣きもあるし、、それに病気も、、」
岩「夜泣きなんてどこぞの誰かさんのいびきとか、アニメ見て騒ぐ声とかゲーム音に比べたら全然だしさ、それに、支えが必要な子なら尚更人多い方がいいでしょ。」
宮「栄養バランスは任せて。」
目「、、、、っ、」

目黒くんの目から涙がポロポロと溢れる。

深「一緒に暮らそう。」

朝になって1回家に帰ったふたりは、後日たくさんの荷物を持ってうちにやってきた。

佐「にゃは〜、賑やかになるぞ〜!」
岩「おい、翔太起きちゃうって。」
目「、、、、よろしくお願いします。」
深「よろしく。」

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Yuri - 続きがとっても気になります!更新、待ってます!! (2022年9月1日 23時) (レス) @page12 id: 2467065cee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:てんぷら | 作成日時:2022年8月31日 19時

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