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急いで駐車場に向かって、僕たちは走った。









地下二階。









辺りを見渡すとたくさん車が止まってて、人がいるかわからない。









RM「手分けして探しましょう」









僕は入り口から1番離れたところを探した。









…なかなか見つからないな。









車の奥、車の間を見てもなかなか見つからない。









なんでテヒョナがこんなことをしようとしたのか。









ジミナに勘付かれたから?









怖かったのか…?









それともただの好奇心…。









いやいや、でもあの2人は高校からの仲良しだ。


そんな単純に心変わりするか…?









ありえないだろ。









そんなことを思いながら探してると、僕の足元に一粒の赤い血があった。









「…これっ…」









絶対ジミナのだ。









僕は急いでその赤い血を辿って行くと…。









「ジミナッ!」









横に倒れているジミナがいた。









ホソクたちも僕の声に気づいてすぐに走ってきてくれた。









ちょうど車の後ろだった。









車の後ろには壁まで2mくらい幅があって、防犯カメラには映らない。









基本駐車場には警備員は入り口にしかついてないし、この車は、中々動かない。









…テヒョナは頭を使ったのか。









「ジミナッ!大丈夫か…?」









最初は意識がなかったジミナが薄っすらと目を開けた。









JM「…あ、ヒョン…迎えにきてくれたんですか…?








僕の王子様ですね…ははは…」









YG「何言ってんだお前。頭までおかしくなっちまったのか?








…すごい血だな。早く救急車よべ…!」









急いで僕は救急車を呼んだ。









JM「…僕は…僕は大丈夫ですよヒョン……。









それよりも…早く…ジョングクと…Aを助けてください…。」









……え?









Aって…確か…ジョングクの彼女だよな…?










…なんで今。









…Aに何かあるのか…?









救急車で運ばれてる時も僕の頭はずっと混乱していた。

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。*黒虎*。(プロフ) - 美波さん» 楽しんでもらえて嬉しいです!ありがとうございます!頑張ります! (2018年6月25日 23時) (レス) id: 5003b647a7 (このIDを非表示/違反報告)
美波 - どうなるのー!ってドキドキします!続きが楽しみです!!更新楽しみにしてるので、無理せず頑張ってください! (2018年6月24日 23時) (レス) id: dfb015caa9 (このIDを非表示/違反報告)
。*黒虎*。(プロフ) - 杏さん» ありがとうございます!そういってもらえてとても嬉しいです笑 これからも頑張ります!! (2018年6月24日 13時) (レス) id: 5003b647a7 (このIDを非表示/違反報告)
- テテがブラックすぎて逆に面白いです!← 結末がどんな風になるのか想像出来ません。だからすごく楽しみです!更新楽しみにしてます! (2018年6月23日 23時) (レス) id: 13d9eb01d9 (このIDを非表示/違反報告)
。*黒虎*。(プロフ) - ライムさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2018年5月29日 7時) (レス) id: 5003b647a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:。*黒虎*。 | 作成日時:2018年2月11日 15時

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