お祓いいたします！《Fischer's》 (ページ18)

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１６祓いページ18

Aを探しにモトキが眠っている寝室を開けると…

モトキの手を握って、寝ていた

リビングから毛布を取ってきて…Aにかけた

マ｢出ようか？((ﾎﾞｿｯ｣

シ｢そうだな…((ﾎﾞｿｯ｣

ダーマたちはコクと頷いて出た

リビングに戻って

ダ｢あのさ…｣

『うん…』

ダ｢いつまで俺ら袴着てるん？｣

あ…wwそういえば…そうだったww

シ｢着替えるか！｣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

モトキside

怖い、誰か…助けて…！！

モ｢はっ！はぁ…はぁ…夢か……＿＿うん？｣

左手が温かくて…お腹に少し重みがあるなと見てみると…

Aが俺の手を握って、お腹に頭を置いて寝ていた

頭にひんやりした物があって…タオルが頭に丁寧に置かれてあった

Aがやってくれたのかな？

少し動いてみると…体に痛みが走った

そういえば、穢れに吹き飛ばされたんだっけ？

その後の記憶がまったくない。

気絶したんだ…弱いな(苦笑)

少し痛む体にムチ打って起きる

A｢モトキ…？｣

モ｢あ、Aごめんね？起こしちゃったね…｣

眠い目でAが起きてしまった

A｢モトキ…大丈夫？｣
モ｢ごめん…心配かけて…｣

A｢何言ってんの？心配はかけるためにあるんだよ？｣ﾆｺｯ

モ｢ありがとう…｣ﾆｺｯ

＿＿ｶﾞﾁｬ

シ｢大丈夫か？モトキ…起きたんだ！｣

モ｢ご心配お掛けしました…｣

シ｢良かった…Aさ？モトキが穢れにやられた瞬間…怒り狂うように剣を穢れに突き刺したんだぜ？｣

A｢恥ずかしいから！その話やめてよッ!!｣

モ｢ありがとう…A…｣

頭をポンと撫でた

A｢えへへ♪｣

シ｢今日は撮影はないからゆっくり休め！｣

モ｢ありがとう～｣

こんな仲間をもてて…幸せだな…