お祓いいたします！《Fischer's》 (ページ16)

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１４祓いページ16

Aside

悪業｢お呼びですか？｣

A｢ごめんね…穢れ討伐のお手伝いをしてほしいの…｣

悪業｢わかりました…｣

私の式神は、見た目は、黒いマントを着て、死神みたいな見た目だけど…髪がショートの美形男子？

かな？顔も可愛いのよ♪

シ｢ちょい！あっぶね!?早くしてくれ！｣

穢れ｢ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！｣

A｢笑ってんじゃないわよ!!たく、アク！やっちゃって！｣

悪業｢はい…｣

悪業罰示式神こと…アクは穢れに剣を突き刺した

が…斬った所はすぐ治りびくともしない。

そして…

モ｢うわぁぁぁぁああ！！！！｣

モトキが穢れに吹き飛ばされた

A｢モトキーー！！！！｣

遠くに飛ばされ、地面に叩きつけられ動かない...

急いでモトキの方に向かうと…意識がない。

A｢シルク！！！｣

シ｢モトキ!?｣

シルクも走ってくる

A｢シルク…モトキを見てて…ぶった切ってくる…｣

シ｢わかった…｣

剣を構えて…穢れに走っていった

穢れ｢ｳﾜｧﾊﾊﾊ!!｣

A｢たぁぁぁああ!!消えろ!!｣

頭上から剣を振りかざした

そして…

A｢青龍･白虎･朱雀･玄武･勾陳･帝台･文王･三台･玉女…祓いたまえ!!清めたまえ!!六根清浄！急急如律令!!｣

穢れは咆哮して...体が張り裂けた。

Aが呼び出した式神は煙のように消えた

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マサイside

さすが…A…

元の世界に戻った瞬間…

Aが倒れた

危なく俺がそばで支えたから危なかった

ぺ｢久しぶりの穢れ討伐に、疲れたんだね…w｣

スヤスヤ眠っていた

よいしょと姫抱きして...シルクはモトキをお姫様抱っこをした

マ｢急いで戻ろう！念のため…モトキの処置をしないと…｣

家に急いで戻った｡