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母「A？！目を覚ました？！Aが目を覚ましたわ！！！」
「お母さん…？」
母「よかった…無事で…今マネージャーさん呼んでくるから」
「やだ…お母さんここにいて…」
母「そうね…ごめんね…」
医者の方がきて
医者「2日間目を覚ましていなかったのですが何か体に異変は感じますか？」
ぼーっとしてて何も考えれない
2日間も目を覚さなかった…？
「撮影行かないと」
母「大丈夫よ。しっかりおやすみいただいたからメンバーの方たちは今お仕事行ってていないけど竹さんは外にいるから」
時計を見るとお昼の2時を指していた。
お昼でいいんだよね？
外は晴天。
竹「A！！！！」
そういい竹さんは私の顔を見て泣きながら
竹「本当にすまなかった…」
そっか私…
無事だったんだ…
自分の顔を触ると傷跡を感じる
竹「痛いか？」
「ううん。助けてくれてありがとうございました。」
母「みんなずっと変わりがわりでここにいてくれたんだよ。」
医者「簡易的な検査からしていきたいのですがよろしいですかね…？」
起きてまもないのに車椅子に乗せられ
外に出る。
知らない人男の人たちからの視線。
こっちをみて笑ってるように見える。
医者「じゃおりましょうか」
先生からの補助の手も怖い…
「やめて！！！！！」
「うっ…ゲホっ…ごめんなさい…んっ」
その手が怖くて恐怖で
気持ち悪くなり吐き出してしまった。
といっても何も食べていないから出るものは何もないんだけど…
医者「女の先生呼んでくるからちょっとまっててね。ごめんね…」
先生は何も悪くないのにそのまま
女の先生と交換になった。
私もうこの仕事やっていけないかも…
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続く (更新停止中)
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作者名：たのまるよ | 作成日時：2021年3月15日 14時
