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大学の夏休み期間を使い、
マサイの家で、メンバーと話していく。
ぺけたん
「ぺけたんさん。将来はどんな道に進みたいですか?」
ぺ「音楽の道。自分の音楽を信じ続けてやっていく」
マ「かっこいいな。 俺もぺけの努力見続けてきたからな。応援するわ」
「わたしも!少し先に進んだ分、ぺけを支えられると思う」
ぺ「うん?嬉しいけど、今日はいじらないの?」
ザカオ
「ザカくんのは知ってるんだよね」
マ「対談の時言ってたしな」
ザ「なにが?」
「この先どんな道に進みたいかってやつ」
ザ「あー。就職した上でダンスは続けたい」
「…あとほかにある?」
ザ「可愛い彼女欲しい」
「…がんばれ」
ダーマ
「ダーマは最近どう?」
ダ「仕事が忙しくてなかなかゲームが出来ん」
マ「…よし。スマブラするか?」
ダ「おうAがどれだけ強くなったか見てやろう」
「勝つまで帰さないから。ママに遅くなるって電話しておきなっ」
ダ「…暫く負け続ける前提かよ」
マ「大丈夫、朝には帰れる」
ダ「今まだ夕方だぞ?」
モトキ
「んー眠い…」
マ「昨日めっちゃ夜更けまでやってたもんな」
モ「!?!?」
「ファルコンにコンボ決められる夢見た」
マ「重症だな。 そこで寝てていいぞ?」
「んーん。今日もスマブラやる」
モ「…焦ったぁ」
マ「何が?あ、モトキはこのコントローラーな」
モ「…おう」
シルク
「マサイ〜。あそこにあるアレとってー」
マ「おー。アレな」
「ありがとー。
シルク、アレどうなった?」
シ「…俺にはアレじゃ伝わらん」
「えー?ここに引っ越してくる件」
シ「…多分来年くらいかな。空いてたらだけど」
「この下の階にずっと空いたままの部屋あるよ」
マ「なんかいわくつきっぽいよな。内見で寒気する人続出らしいし」
シ「まじ?楽しそうだな。そこ住みたいわ。」
「…スマブラやろう」
マ「話変えたな。A、アレとって」
「おっけー。シルクもどーぞ」
シ「…突っ込んだら負けか?」
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作者名:にゃんこすき | 作成日時:2019年5月16日 17時