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番外編 ピンキーリング1 ページ30

MC男「このグループには、聞くまでもなさそうだけど(笑)」


俺たちを見て笑っているMCのお二人


JH「いやいや、聞いて下さいよ(笑)」


ホビヒョン、ナイス!
このままだとこのコーナー、二組のヌナから貰った自慢で終わってしまう
やっぱり俺たちが一番ヌナに想われているアピールをしとかねば


JM「俺たちの回答は、こちらです!」


俺の声に合わせて、スクリーンに回答が映しだされる
見事に全員が、ピンキーリングと回答していた


MC男「ほら〜、聞くまでもなかった(笑)」

MC女「やっぱりでしたね(笑)」


会場もMCの言葉につられて、笑っている


MC男「まさか、君たちも同じアーミーから?」

JH「はい。」


ホビヒョンを筆頭に笑顔で応えた俺たち
カメラさんが、一人一人を映してゆく
指輪をアピールするメンバーに応えるように、歓声があがる


MC男「指輪に何か彫ってある?V、もう一度見せてくれる?」

TH「自分の名前です。」

MC男「自分の名前?お互い、指輪を間違えないように?」

JM「違いますよ(笑)」


笑いながらメンバーで、否定する


MC女「もしかして、ドリームリングですか?」

JM「はい、そうです。」

MC男「ドリームリング?」

JH「ご存知ありませんか?」

MC男「知らないなぁ。他の皆は、知っているの?」


MCの男性が、他のグループに問いかけた


BK「今、流行っていますよね。」

JS「僕の周りでもつけている人いますよ。」

KI「客席の中でもつけている方、いらっしゃると思いますよ。」

MC女「聞いてみます?」

KI「つけていますという方、手を挙げてもらえますか?」


カイヒョンがそう聞けば、客席で手を挙げる人が大勢いる


BK「リングをつけている手を見せて下さいね。」

MC男「わぁ、けっこういるなぁ。」

KI「ご協力、ありがとうございました。」

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2018年1月12日 22時

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