防弾VSヌナ片想い編 (ページ13)

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あの目は好意を寄せているとういうよりページ13

JN「後で手伝うから、あっちで話そう。」

「フルーツジュース持って行きますね。」

JN「ありがとう。」

トレーに人数分乗せてリビングへと向かい、テーブルの上に置いた

JK「ヌナ、正直に答えてね。」

「うん。」

JM「あの男性とは、本当に初対面だよね？」

「うん。」

TH「どうして、二人きりで会っていたの？」

「たまたま屋上にいたら、急にあの人が現れた。」

そうだ、私。どこの誰だかわからない男に、キスされそうになって

JK「本当に？つき合っているとかじゃないよね？」

「つき合うもなにも、今日が初対面だし。」

SG「ほらな。もういいだろ、こいつは嘘を言わねぇよ。」

TH「もしつき合っていたら、確実に反対するけどね。」

JM「あの男は、絶対反対。」

JK「俺も。」

私たちの会話を傍観しているジンオッパたち

JH「誰が相手でも、反対するくせに(苦笑)」

RM「だな(苦笑)」

SG「ところで、その男ってどこの誰だよ。」

JＫ「スンリって子のマネージャーだそうです。」

「スンリって、」

JK「前に、ヌナが俺をその子から助けてくれたでしょ？」

「あぁ、オッパの子。」

TH・JM「プッ、オッパの子(笑)」

JN「でもどうして、その子のマネージャーがAちゃんに声をかけてきたのかなぁ。」

JM「声だけじゃないですよ、キスしようとしていましたし。」

防－JM「え？」

目を見開いて固まっているグク

TH「まさか、キスされてないよね？」

「ジミンに助けてもらったから、大丈夫。」

JM「あの男、愛の口づけを邪魔されたとかって言ってなかった？」

「言ってた。」

ちょっと気味が悪い人
あの目は好意を寄せているとういうより、嫌悪を感じた

※読者の皆さまへ※
「防弾VSヌナ」シリーズを読んで頂き、ありがとうございます。
私ごとでありますが、本日、誕生日でございました。
だからどうしたって思わないでくださいね(泣)
今日までを振り返って、占ツクでお話しを書かせて頂けて良かったなぁと。
これからも頑張っていきますので、こんな作者ですがどうぞよろしくお願いします。