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お前たちいい加減にしなさいよ？ ページ7
JM「何が危険なの？」
JK「ますます、ヌナが狙われるってことですよ。」
TH「あぁ、そういうこと。なら俺は、ジョングギに賛成。」
JM「ん？」
よくわからない会話に首を傾げる
無い方が断然可愛いって―――まさか、そういうことか
俺を見ていた二人が、軽くうなずく
JK「ジミニヒョン、やっとわかりましたか？」
JM「うん。カイヒョンたちライバルもいるし。」
TH「そうそう、言い寄ってくるスタッフも。」
JK「俺たちが、ヌナを守らないといけませんからね。」
JN「はぁ〜、お前たちいい加減にしなさいよ？」
俺たちの会話を聞いていたヒョンたちが、呆れた顔で見ている
JH「カツラをかぶってようがなかろうが、関係なくない？」
TH「でも、」
RM「俺たちが、傍にいればいいだけでしょ。」
JM「ライバルが多すぎます。」
SG「それより、ジョングギ。あいつの機嫌を早く直せ。」
JN「そうだね。仲直り出来ないなら、晩ごはん抜きだから。」
ヒョンたちが有無を言わさない雰囲気で、ジョングギを見る
「ちょっと行ってきます。」って、ジョングギが控室を出て行く
何となく居づらくて、俺とテヒョナも後を追う様に出た
JM「トイレ、行って来ます。」
TH「俺も。」
控室を出たところで、テヒョナは知人を見つけたらしく話しかけに
俺は、なんとなく外の空気を吸いたくて屋上へと向かった
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作者名：薫
| 作成日時：2017年12月15日 0時
