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か、かっこいい！ ページ15
リ「仕事放置ですか？」
「していません。」
リ「早くしないと、また帰れなくなりますよ。」
「今夜は予定が入っているので、すぐに終わらせますよ。」
リ「もしかして、男ですか？」
「・・・くだらない。」
リ「は？」
「あなたじゃあるまいし。本当、あなたの頭の中って男のことしかないのね。」
リ「自分の立場ってもの、わかっていますか？」
「また、それですか。」
リ「パパに言いつけてやるから。」
＜いい加減、聞き飽きた。他に言うことないの？＞
突然、流暢な英語で話しかけたヌナ
か、かっこいい！
リ「今、何て言ったの？」
「英語、話せるんでしょ？」
リ「何なの、本気でムカつく！！今すぐ叔父様に電話してやる。」
「どうぞ、ご勝手に。」
ヌナが部屋を出て行こうとした
TH「ヌナ、どこへ？」
「仕事終わらせてきます。」
SG「お前の仕事は、俺らの付き人だろうが。」
「すぐに片づけてきますから。」
JM「スタジオで待っていますね。」
黙って部屋を出て行ったヌナ
追いかけようとした俺をホビヒョンが止める
JH「テヒョナ、準備しよう。」
TH「はい。」
JN「Aちゃんに、いいステージを見せたいな。」
RM「気合、入りますね。」
JM「ヌナ、喜んでくれますかね。」
JK「うしっ、いつも以上に気合入ります。」
SG「Aに、カッコイイ俺たちを見せつけようぜ。」
俺たちが盛り上がっていると
マネヒョンがリンちゃんを連れてこっそり出て行った
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作者名：薫
| 作成日時：2017年12月4日 13時
