リンちゃん、何をしたいの? ページ46
抑揚のない声と無表情のテヒョナヒョンが、リンさんをじっと見ている
そんなヒョンが怖くなったのか、マネヒョンの後ろにそっと隠れるリンさん
マネ「おい、そんな怖い顔するな。」
TH「Aヌナが作ったご飯が、今すぐ食べたい。」
JK「俺も。」
SG「さっさと、アイツをここに戻して下さい。」
JN「俺たちは、Aちゃん以外を受け入れません。」
JK「マネヒョン。」
マネ「何だ、グク。」
JK「代表と話しをさせて下さい。」
マネ「え?」
JK「直接、抗議します。」
俺の周りにヒョンたちが集まって、マネヒョンたちと対峙する
JM「リンちゃん、何をしたいの?」
TH「俺たちの名前を使って、やりたい放題しているよね。」
リ「そんなこと、」
TH「俺のネットワーク、舐めないでよ。」
JH「こういうこと、やめない?」
リ「私、何も悪くありませんから。疲れたので、もう寝ます。」
スッと立ち上がって、さっさと部屋へ向かったリンさん
マネ「もう、何が何だか。どうなっているんだよ。」
RM「俺たちの話しを聞いてもらえますか。」
マネ「あぁ、その方がいいようだな。」
JN「せっかく買ってきてくれたわけだし、今日はこれを食べようか。」
その夜、俺たちは朝までいろんな話をした
マネヒョンは、俺たちの話しを聞くたびに驚いたり小言を言ったりして
朝を迎える頃には、すっかりAヌナのファン?になっていた
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作者名:薫 | 作成日時:2017年12月4日 13時