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☆ ページ9
クスクス笑っていると、突然視界が暗くなった
気づけば、剛典に抱きつかれていた
静まり返るフロアと突き刺さる視線
ア「お姉さーん。」
アラン君に呼ばれて、返事代わりに手を振った
MC「もしや、噂の人ですか?」
直「そうです!岩ちゃんの大好きなお姉ちゃんです。」
MC「岩ちゃんのインスタに、よく登場してくるので有名ですよね。」
すかざす、みーたんがフォローしてくれた
み「岩ちゃん、インスタ用にお姉さんと撮るよ〜。」
レ「俺も、交ぜて下さい。」
ア「俺も、俺も。」
ステージから降りてきた直人さんたち
わちゃわちゃしだした私たちに、場の空気が戻った
他のチームのダンサーさんたちも加わって来たので場を離れた
『あんなに、かっこよかったかなぁ。』
力強いパフォーマンス、更に鍛えられていた体
汗が混じった男の香りを纏った剛典
抱きつかれただけで、緊張するなんて
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作者名:薫 | 作成日時:2017年10月29日 0時