今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:78,654 hit
小|中|大
☆ ページ6
いよいよ最後の一組、剛典たちの番がきた
いきなり人口密度が増えた気がする
剛典たちの名を叫ぶ観客
み「すごいね、いつもこんな感じなのかな。」
『さっきより、女性客が増えたかも。』
直人くんが観客を煽るように、見事な腹筋を披露
客「キャーッ。」
女性客の黄色い悲鳴が飛ぶ
レオ君やアラン君たちも負けじと見せる
み「うわぁ、いい体。」
み「二人もいいねぇ。」
み「あとの二人は、どうするの?弟くんのは、見たいよなぁ。」
みーたんが、ぶつぶつ言いながら撮影している
さすがにナナちゃんはって、やるんかいっ!
チラッと見せたお腹は、腹筋割れていた
客「ウォーッ。」
男性客の野太い声が響く
み「それにしても、綺麗なボディラインしてるなぁ。」
独り言がおっさんくさいと感じるのは私だけ?
み「あ、脱いだ!」
『え?』
客「ギャーッ。」
鼓膜がビリビリするくらいの黄色い悲鳴
フロアが異常な盛り上がりを見せた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
282人がお気に入り
282人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「LDH」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:薫 | 作成日時:2017年10月29日 0時