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★ ページ47
んー、非常にマズイですよ
『・・・うーん。』
寝心地の良い場所を探して、ぐりぐり頭を動かす姉ちゃん
そこで、それはダメだって
「・・・ッ。」
本当に、ヤバいんだって
「アッ。」
変な声が出てしまい、慌てて口を手で覆う
『・・・変態。』
下から声が聞こえて、顔を向ける
『にやけた顔。』
「だって、」
『んー、よく寝た。』
寝転がったままいる姉ちゃんに、携帯の画面を見せた
「姉ちゃん、ここ行かない?」
『何、食べたい?』
「え?」
『作ってあげる。でも、お店に行く方がいいなら、』
店より、姉ちゃんの手料理でしょ
「肉料理がいい。」
『よし!冷蔵庫、チェックしてくる。』
スッと起き上がって、キッチンへと向かった姉ちゃん
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作者名:薫 | 作成日時:2017年10月29日 0時