検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:78,652 hit

ページ5

どうも、姉ちゃん不足の剛典です
ダンス練習の追い込みで、家に帰れず
テレビ電話も直人さんたちに邪魔されて
でも、今日のイベントが終わればいつもの日々に


「どこらへんかなぁ。」


いつもより広めのライブハウス
ステージ袖からフロアの様子を探る


ア「見えないでしょ、ここからじゃ。」

直「たぶん、見えるよ。」

ア「ですって、よかったですね。」

直「撮影関係者だから、前の方らしいよ。さっき言ってた。」

「え、会ったんですか?」

レ「俺も会いましたよ。」

「・・・ちょっと行ってくる。」

ア「いやいや、ダメでしょ。出番、近いし。」

ナ「おしゃべり止めて、集中して下さい。」


ナナちゃんに怒られ、会いに行くことを諦める
でもしっかり、姉ちゃんの居場所は確認した
他グループのダンスが順番に終わっていく


直「よし!いっちょ、やりますか。」


円陣を組むといい緊張感が走る
直人さんの熱い言葉に気持ちが高ぶっていく

☆→←☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (102 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
282人がお気に入り
設定タグ:岩田剛典 , 三代目JSoulBrothers , LDH   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年10月29日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。