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★ ページ5
どうも、姉ちゃん不足の剛典です
ダンス練習の追い込みで、家に帰れず
テレビ電話も直人さんたちに邪魔されて
でも、今日のイベントが終わればいつもの日々に
「どこらへんかなぁ。」
いつもより広めのライブハウス
ステージ袖からフロアの様子を探る
ア「見えないでしょ、ここからじゃ。」
直「たぶん、見えるよ。」
ア「ですって、よかったですね。」
直「撮影関係者だから、前の方らしいよ。さっき言ってた。」
「え、会ったんですか?」
レ「俺も会いましたよ。」
「・・・ちょっと行ってくる。」
ア「いやいや、ダメでしょ。出番、近いし。」
ナ「おしゃべり止めて、集中して下さい。」
ナナちゃんに怒られ、会いに行くことを諦める
でもしっかり、姉ちゃんの居場所は確認した
他グループのダンスが順番に終わっていく
直「よし!いっちょ、やりますか。」
円陣を組むといい緊張感が走る
直人さんの熱い言葉に気持ちが高ぶっていく
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作者名:薫 | 作成日時:2017年10月29日 0時