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ページ34

『レオ君。ごめん、巻き込んで。』

「Aさんは、岩さんのこと、」

『好きだよ。たぶん、一目惚れ。』


目的のお店で、ピアスやネックレスなどを見ながらさらっと答える


「随分、はっきりと言ってくれますね。」

『レオ君に、今さら隠してもね。』

「まぁ、それもそうですけど。一応、俺もAさんが好きなんですけどね。」

『それは、申しわけない。』


レオ君の方に向き直り、ぺこっと頭を下げた


「ははっ(笑)、Aさんのそういうところ好きですよ。さすが、あの岩さんが惚れた人ですね。」

『あの岩さん?』

「岩さんって、見た目と違って遊んでいる様子ないでしょ。だからいろんなタイプの女性にモテるのに、今まで誰とも付き合わないから不思議で。」


剛典が言っていた事を思い出す
噂の一人歩きで、怖くて女の子とつき合えなかったって

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設定タグ:岩田剛典 , 三代目JSoulBrothers , LDH   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2017年10月29日 0時

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