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ページ33

ナ「ありがとうございます。どうですか?」


受け取った髪飾りをすぐにつけたナナちゃん
普通に可愛いと思う、よく似合っているし


「いいんじゃない。」

ナ「・・・そうですか。」

「次は、どこに行く?」

ナ「お昼、この店で食べませんか?」

「いいよ、行こう。」


ナナちゃんに連れて来られた店に入る


ナ「うわぁ、美味しそう。」


嬉しそうに、メニューを眺めているナナちゃん
俺もメニューを見ていた
姉ちゃんの好きそうな料理ばかりに目がいく


ナ「はぁ〜。」

「どうした?」

ナ「もういいです。」

「え、何が?」

ナ「姉ちゃん、姉ちゃんって。目の前にこんな可愛い女の子がいるのに。他の女のことしか頭にない男なんて、こっちから願い下げです。」

「・・・ナナちゃん。」

ナ「もう行って下さい。」


メニューで顔を隠したナナちゃん


「ナナちゃん、ありがとう。」


俺は、急いで姉ちゃんたちがいる店へと向かった

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設定タグ:岩田剛典 , 三代目JSoulBrothers , LDH   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2017年10月29日 0時

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