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「楽しかったなぁ、二人生活。」

『そうね。』

「仕事の時間以外、ほぼ二人きりだったし。」

『そうね。』

「もう、一緒に寝れないね。」

『そうね。』

「抱きしめたり、キスしたりできなくなるね。」

『そうね。』

「そうねって、うー。」


背後から抱きついて、私の肩へ顎を乗せた


母「A、お味噌汁もお願い。」


突然現れた母、剛典に抱きつかれたままの私
特に気にした様子もなく、にこにこ笑っている


母「本当、仲良いいわね〜。」

「まぁね。」

母「剛典くん、お姉ちゃん大好きだもんね。」


お腹に回された腕に、少し力が入った。


「姉ちゃんが、俺のこと好きなんだって。」

『そうだねぇ。』

「え?」

『お母さん、ビールいる?』

母「お願いしようかな。」

『はーい。』


注文するだけして、母はリビングへ戻って行った

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設定タグ:岩田剛典 , 三代目JSoulBrothers , LDH   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2017年10月29日 0時

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