検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:78,650 hit

N ページ26

岩「――、ナナちゃん?」

「へ?」

岩「大丈夫?歩き疲れた?」

「いいえ、大丈夫です。」

レ「岩さん、あの店みたいですよ。」

ア「直人さん、お待たせしました。」

直「おう、ここの肉料理が美味くてさ。」

岩「腹減ってたんすよねぇ。」


アランと岩田先輩が、直人さんと先に店内へ
その後に続こうとしたら、レオに声をかけられた


レ「ナナちゃん。」

「なに?」

レ「岩さんには、黙ってて。」

「え?」

レ「お姉さん。」


レオもあの人に気づいていたんだ


「教えなくていいの?」

レ「うん。」

「わかった。」

レ「ありがとう。」


あの人が絡むとレオもそんな風に笑うんだ


「へぇ〜。」

レ「何?」


じーっと見ていたら、普段の無愛想に戻ってしまった


「レオって、笑うと可愛いね。」

レ「うるせぇ。」


ぷいっと店内へ先に入ってしまったレオ


直「おーい。こっち、こっち。」


手招かれて席に向かい、空いている席に座った


ア「やっぱり、そっちか。」

レ「残念。」

ア「うるせっ。」

岩「どうした?」

直「何でもないよ。ほら、何食べる?」


やっぱり、岩田先輩の隣は譲れない
・・・譲りたくない

☆&★→←N



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (102 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
282人がお気に入り
設定タグ:岩田剛典 , 三代目JSoulBrothers , LDH   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年10月29日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。