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☆ ページ17
「Aさん、もうシャワー浴びちゃったの?一緒がよかった!!」
朝から騒がしい剛典
髪を乾かし終えて、ベッドに戻った私
昨日と同じ服っていうのが嫌だけど
着替えるしかないしね
「あ、このシャツあげる。」
『え、ありがとう。』
シャワーを浴びている間に
貰ったシャツにササッと着替えて
軽くメイクを済ませておく
ドライヤー片手に戻って来る剛典
「乾かしたいでしょ。」
笑顔でドライヤーを受け取って
熱風をガーッと当ててやった
「あっち!!髪、燃えちゃう。」
『え、なに?聞こえなーい(笑)』
逃げる剛典に熱風を当てて遊ぶ
『はい、乾きました。』
「もう、」
『旅行は、5人で行って来なさいね。』
「え!!」
『当たり前でしょ。はい、この話し終わり。』
ホテルを出て、家に向かう
ブスッとして口もきかない
そんなに拗ねる事?
はぁ〜、面倒くさい
これ、いつもで続くの?
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作者名:薫 | 作成日時:2017年10月29日 0時