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「抵抗しないってことは、Aも望んでたんだね。」
片手で両手首を押さえ込み、空いた手で器用にブラウスのボタンを外してゆく
隙をみて逃げ出すしかない、我慢や我慢
首元に顔を埋めて舐めたり吸いついたりしながら、はだけた胸元へと唇が移動してくる
「邪魔だな、これ。」
無理矢理ブラをずらされ、薄井の前に晒される胸
「いい眺め。」
にやけた顔の薄井が舌なめずりし、むしゃぶりついてきた
先端を口に含んだり、舌先で捏ね回したり
「いやらしいなぁ、感じてるの？」
感じてないわ、気持ち悪くて鳥肌もんや
興奮した薄井が腰を浮かし前のめりになってきた
その瞬間、思いっきり急所に膝蹴りをかましてやる
「うぉっ。」
見事にクリーンヒット
横に倒れ込み、痛みにのたうち回っている
素早く立ち上がり扉へと向かって鍵を開け、勢いよく開けた扉の向こうにいた人に飛びついた
「助けて！！」
「A！」
この声・・・ほっとした瞬間、足の力が抜けてゆく
「もう、大丈夫だから。」
床にへたり込む手前で、体を支えられた
「俺のAを返せ！」
前を押さえながら、よろよろと近づいてくる薄井
サッと私たちの間に入った優菜さん
「近寄るな、ストーカー野郎！」
「ぐえっ。」
優菜さんの回し蹴りが綺麗に決まり、薄井は後ろに引っくり返って伸びている
「おぉー。」
思わず、皆からもれる感嘆の声
皆に無事を確かめられ、服装を正す
今後のことを話しているのに、どこか他人事のようだ
ただ皆の意見をぼんやり聞いていた
「これからだったのに・・・。」
ふいに聞こえてきた言葉、思わず薄井の方を振り返る
にたぁっと笑いながら起き上がってきた
今更ながら震えだす体
「しつこい！」
私の様子に気づいた佐倉ちゃんが、薄井の股めがけてヒールを降り下ろす
「ひぃっ！！」
薄井が、恐怖で白目を向いて気を失った
「踏んだの？」
なんとも言えない表情で拓実が、薄井を見た
「本当に踏むわけないでしょ、靴が汚れるわ。」
語気荒く、佐倉ちゃんが言い返している
「・・・A。」
呼ばれて振り返ると岩田が立っていて、自分の上着を肩にかけてくれた
全身を包み込む温もりを感じ、頬を撫でる岩田の指に安堵する
「怖い思い、させてごめん。」
気づけば、大粒の涙を流して泣いていた
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薫(プロフ) - ユキさん» 近くで…羨ましい！岩ちゃんは、相変わらず忙しいお人や。朝ドラかぁ、楽しみですね。 (9月27日 22時) (
レス) id: 178dc43f4a (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 薫さん» 元気でしたけど、今年は、暑かったです。先月三代目ファンミーティング行きましたけどメンバー近くで見れました。来年から岩ちゃんポメラニアン🐶は、朝ドラ出ますね😃♥️ (9月27日 22時) (レス) id: e86d7cf610 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - ユキさん» お久しぶりです。お元気でしたか？コロナにかかって以来、体調不良で滅入っています。最近少し、マシになりましたが。ツアー参加できるほど、元気に戻りたいです(*_*) (9月27日 22時) (レス) id: 178dc43f4a (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 薫さん» お久しぶりです😄またドームツアーありますね😄♥️ (9月27日 9時) (レス) id: e86d7cf610 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 薫さん» 29日に三代目新曲とCMオンエアされるから楽しみですね😉♥️ (5月27日 8時) (レス) id: e86d7cf610 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：薫
| 作成日時：2023年3月28日 19時
