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不法侵入者 ページ1

午前3時
心地よい眠りを妨げる不法侵入者
ひんやりとした空気を纏って、ベッドに侵入してきた



「Aさん、やらせて。」

「はい、はい。どうぞ。」

「色気ねぇ、返事だな(笑)」



とか言いながら、パジャマのボタンを外していく



「あ〜、この感触たまらない。」



露わになった胸に、だらしない顔をうずめている
その顔、三代目の臣として大丈夫？



「・・・Aさん・・ンッ・・・ハァッ。」



切ない声で、何度も名を呼ぶ彼
自分を捨てた同じ名のAさんを・・・
忘れられないよね
本気で恋をした相手だもの

私、結婚するの→



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設定タグ：登坂広臣 , 三代目JSoulBrothers , 臣   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：薫 | 作成日時：2019年10月31日 20時

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