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俺としては面白くない ページ20

あ、くぅちゃん
足早に、目の前を横切っていく



「くぅちゃん。」



声をかけると、驚いた顔をしてこちらを振り返った



「来てたの?」


「うん。それ、何買ったの?」



手に持っていた紙袋を指さす



「直人さんがね、ワンピースを買ってくれたんだ。」



嬉しそうに見せられたが、俺としては面白くない



「それだけ?」

「ちょっとね。」



チラッと見た視線の先



「俺が話しかとくから、その間に買い物しなよ。」

「でも、」

「今日しかないよ?」

「ごめん、任せた。」



お返しは、しっかりとしてもらうから

直人さんが選んだってことを除けば→←マジで面倒くさい



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設定タグ:登坂広臣 , 三代目JSoulBrothers ,   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2019年10月31日 20時

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