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E「片付け、終わりましたぁ。」
「ありがとう。でもまだ、飲み足りないよね？」
直「いえいえ、十分です。明日、仕事があるメンバーもいますし。」
E「そろそろ、帰ろうかと。」
「ごめんなさい、余計なお世話をしてしまったみたいで。」
メンバーとの距離を縮めるどころか、遠ざけてしまったように思う
直「そんなことないですから。すごく、楽しかったです。」
E「俺も、いろんな話が出来て嬉しかったです。」
「ELLY君が言っていた箇所、何とか変更できるように話してみるよ。」
E「でも、一華さんが納得してくれますかね。」
「お互いに納得しなきゃ、いい作品は生まれないから。でも、あまり期待しないでね。」
E「えー、期待しちゃいますよ。」
「頑張らせて頂きます。」
E「よろしくお願いします。」
直「よし。隣にいるメンバーにも声かけて、帰ろうか。」
リビングに隆二君の姿はなく、隣へ行ったのかもしれない
直己たちを見送って、リビングへ戻って来た
「アレのせいだ。」
スタスタとボードの前へ行き、置いていたジュエリーケースを手に取る
「久々にコレを見たから、口が軽くなったのかも」
引越しの際に、とりあえず実家に送った荷物の中へ紛れ込んでいたらしく
他の物と一緒に、母から送られてきた
中のモノを入れた時から、一度も蓋を開けていない
「鍵、どこだっけ。」
母に聞いても、見ていないと言われた
ん〜、全く思い出せない
もしかして、捨てた？
可能性あるな、私のことだし
それにしても、あんなこと言うなんて
「あぁ〜、最悪。」
思わず、その場に座り込む
メンバーの話しやすい雰囲気に流されて、つい本音を
さすがに、変だと思ったはず
「気を遣わせたよね、絶対。」
それでも、言えるわけない
昔、登坂と私がすでに出会っているなんて
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薫(プロフ) - ははりんさん» ははりんさん、コメありがとうございます(*^_^*)ご期待に沿えればよいですが、頑張って更新させていきますm(_ _)m (2019年2月17日 22時) (
レス) id: 5d982d1368 (このIDを非表示/違反報告)
ははりん(プロフ) - こんにちは、臣くんつくすんだね。羨ましいです(^o^)臣くんのやきもちとかいっぱいほしいな〜(^з^)-☆ (2019年2月17日 13時) (レス) id: 760ff1d5c4 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - 空豆さんコメ、ありがとうございます(^_^)更新、頑張ってします(^-^) (2019年1月25日 15時) (レス) id: becf62c358 (このIDを非表示/違反報告)
空豆(プロフ) - こんにちは。臣さんが面白すぎて笑っちゃいました。どうなっていくのかとても楽しみです。2人にはハッピーになって欲しいです！これからも頑張ってください。 (2019年1月25日 1時) (レス) id: a02c01d798 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - 玲奈さん» 玲奈さん、おめでとうございます(^-^)素敵なお誕生日過ごせましたか？更新頑張って書きますね(^_^ゞ (2018年12月21日 5時) (レス) id: becf62c358 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：薫
| 作成日時：2018年12月18日 1時
