わがまま ページ10
泣き続ける私に、大我くんは優しく背中を摩ってくれてた
嬉しい事なのに、なのに側にいてほしいなんて思っちゃう
こんな私、わがままだって思われちゃうかな？
私もう･･･大我くんに嫌われたくないなぁ
大我｢ごめんね、本当は側にいてあげたいけど｣
A｢ううん、私がわがままなの。ごめんね｣
大我｢Aはさ、もっと言っていいよ？俺の方がいつもAにわがまま言ってる｣
A｢･･･そう？大我くんが寄ってきてくれるの嬉しいから｣
大我｢Aは甘えるのが下手だね(笑)｣
大我くんに頭を撫でられて、それだけで満足しちゃって
触れ合う時間がしばらく無くなるって分かってるから、だからきっとわがまま言っちゃうんだと思う
大我くんの手は不思議、私を守ってくれて、温めてくれて、癒してくれる
私より少しだけ大きい手、でもこの手が大好き･･･
A｢ツアーに行くまで、疲れてない時でいいから触れ合いたい。ダメ･･･かな？｣
大我｢A、それ誘ってる？(笑)｣
A｢違う！抱き合ったりとか･･･そういう、やつ｣
大我｢ふぅん？俺とイチャイチャしてくれないの？｣
A｢も、もう！大我くん意地悪！｣
大我｢ははっ(笑)俺は意地悪だよ？そんな俺を好きになったのはどこの誰だっけなぁ？｣
A｢･･･私、です(照)｣
大我｢ねぇ、俺もう無理かも･･･｣
大我くんはペースを乱す、それでいて自分のペースに持っていく
でもそれでいい、今は･･･振り回されていたい
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ぶんぶん(プロフ) - つばささん» ありがとうございます！引き続きよろしくお願いします！ (2021年3月8日 18時) (
レス) id: f16c6f9244 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - お疲れ様でした！こーちくんのも新作も楽しみにしてます(*^^*) (2021年3月8日 17時) (レス) id: f62f7d7df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶんぶん
| 作成日時：2021年2月17日 16時
