隣の家のギャル好きさん② (ページ36)

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初めてページ36

樹｢言わないと機嫌悪くするけど？｣

A｢えっと、キス･･･いっぱいしたいなぁって！｣

必死に考えた結果なの、許して･･･

樹は驚いた顔したけど、すぐ笑ってキスをしてくれる

こういう事じゃないけど、まぁいいか？

やっぱり経験の差だから、樹はキスが上手い

私も上手くなりたくて、必死に樹に応える

樹｢なぁ、キス上手くなってるんだけど？誰かと練習した？｣

A｢へ？してないよ？｣

樹｢ふーん･･･、体とかにキスマークとか付けてないだろうな？｣

A｢わっ！ダメっ！｣

パーカーをお腹辺りまで普通に捲ってくる樹に慌てて止める

今日は上下黒い下着、あんまり見られたくない！

でももう遅くて、樹の動きが止まる

うわぁ･･･どうしよう、引かれた？嫌いになった？

樹｢･･･何これ、誘ってんの？｣

A｢ち、がくて、その･･･｣

樹｢えろ･･･ねぇ、俺我慢出来ねぇんだけど？責任取ってくれんだよな？｣

急に押し倒されて、キスされる

今までとは違う、荒くて･･･熱っぽくて、息ができない

あぁ私、樹と･･･

初めては痛くて怖い、そんな風に書いてあった気がした

でも･･･なんでだろう、樹を見てたら怖さなんて無くて

それに、すごく優しくしてくれる

私はその日、初めてを経験した