隣の家のギャル好きさん② (ページ33)

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反則樹side ページ33

樹side

Aとデートしに舞浜に来た

まぁ千葉だけど、千葉だけど俺はあんまり行かないわ

俺と同じ香水が欲しいって言ってたけど、俺の特別感が無くなるから断った

そこから明らか落ち込んでて、そんなに同じ匂いがいいんか･･･

家に帰って、自分の部屋に行くと、案の定話し声

あいつ、本音を物に言う癖があるんだよなぁ

A｢･･･ねぇプーさん、私、重いかな？嫌われちゃうかな？本当はね、樹とお揃いの香水、欲しかったの｣

ほらな？そんなに俺の香水好きか？

窓を換気したままを忘れてるAの部屋に突入した

俺の香水をAの首周りに付けて、満足してもらう

ちらっと顔を見ると、頬を赤らめてうっとりした表情･･･

何その顔、俺･･･そんなの見たことない

思わず理性が抑えられなくて、深いキスをした

そんな俺のキスに一生懸命答えようとしてるAが可愛すぎた

こいつ･･･わざと？いやまさかな、反則過ぎんだろ･･･

Aはずっと俺が好きだったから、色々初体験なはず

だから俺も理性を保って1年経ったら、1年経ったらイチャイチャしようって決めてる

でもそんな表情されると、さすがにキツいなぁ

俺･･･1年なんて待てるか？

あと半年以上、俺は生き地獄を味わうのかぁ