回復 ページ46
夢の中、ジェシーくんが呼んでくれた
それから体力は回復して、行動出来るようになったし、寝ても次の日に起きれるようになった
何でか短かった髪も急に伸びて、今は前と同じ胸辺りまで伸びた
お散歩がてら慎太郎くんに付き添って貰って美容院で綺麗にしてもらった
色も染めてみて、栗色のような色合いで緩くパーマをかけてくれた
A｢どう？慎太郎くん｣
慎太郎｢･･･めっちゃ可愛い｣
他のみんなも反応が良くて、チャレンジしてみた甲斐はあるよね
今までが嘘なんじゃないかってぐらい元気になって、鈍ってた腕をまたジェシーくんが鍛えてくれる
ジェシー｢お前には、もう必要ないかもな｣
A｢え、なんで？｣
ジェシー｢お前は俺らに守られてろ、それが1番似合う｣
A｢でも･･･私っ｣
ジェシー｢もうそれ以上言うな、キスができない｣
ジェシーくんは前よりずっとかっこよくて、優しくて、頼れる人になった気がする
私も･･･もっと強くなりたいのに、でも能力であれだけ衰弱しちゃったから無理はさせたくないと思ってるのかも
ジェシーくんが好き、前よりずっと･･･好きになる
A｢ジェシーくん、私･･･｣
ジェシー｢A、俺だけのAが欲しい｣
私も同じこと思ってた
ジェシーくんとなら、大丈夫･･･そう思えた
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ぶんぶん(プロフ) - 名無し46992号さん» ありがとうございます！こちらの都合で中々更新が出来ていませんが、楽しんで貰えるように頑張りますっ (2020年9月24日 14時) (
レス) id: d9c71697b6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し46992号(プロフ) - とても面白くて全話一気読みしました！笑笑たのしみにしてます！ (2020年9月24日 0時) (レス) id: 65cf95d083 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶんぶん
| 作成日時：2020年9月7日 2時
